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労働市場の未来を考えてみる

・難しい仕事(頭脳労働)は給与が高くて
・簡単な仕事は給与が安い、

という世界から

・みんながやりたい仕事は給与が低くて
・みんながやりたくない仕事は給与が高い

という世界になっていくのか…??

労働市場を中長期的にみると

・AIの進展で頭の良し悪し(偏差値的な)があまり関係なくなる
・自分のやりたいことを仕事にしよう!

の流れは、今後さらに進むように思える。

その中で、自分のやりたい事をだれもがやろうとしたら、誰もやりたがらない仕事も出てくる。
そうした「残ってしまう仕事」に対しては、テクノロジーで機械化していく動きも出るだろうし、または報酬を高く設定して「やりがいより収入」という人を取り込むようにする。

やりたい!という人が殺到している仕事は、報酬が低くても人は集まるし、みんな遊ぶように楽しく仕事をする。
やりたいことをやって、報酬低くて、生活はどうするか?という部分は、それでもやりたいことをしたい!という人が増える未来と、ベーシックインカムで生活面をキープする未来と、複数考えられるかな。

いずれにしても、「すべての人が、心からやりたい仕事をする」という事にすると、あぶれてしまう仕事は出てしまうので、そこも含めてどんな労働市場になるのだろう、と考えたりするのも楽しかったりする。

頭に浮かんだ事をとりあえずアウトプットしたので論点が粗いですが、いったん吐き出してまた仕事に戻ります。

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