「面白い仕事」との出会い方を解説します
面白い仕事をしたい、という人には、まずは今の仕事を面白がってみるところから始めましょう、と伝えています。
面白い仕事と言うのは、ある日、突然運命的に出会えると言うものではありません。自分が少しでも面白いと思えることをまずは身近なところで見つけて、面白がって取り組んでみて、そこから小さな偶然の出会いが少しずつ増えていって、いつか大きな面白い仕事に出会えると言うイメージです。雪だるまを転がしてどんどん大きくなる感じというか。
これは少し厳しい言い方になってしまうのかもしれないけれど、今いる場所が全く面白くないと全否定をしている人は、いつまでたっても面白い仕事には出会えなかったりします。
物事を面白がると言う感性のスイッチがオフになっている状況だと、どこに行っても面白がれないんですよね。
今の業務が全く面白くなかったりしたら、その周辺業務業務で面白がれる事はないかを考える。
または業務そのものではなく、社内の環境やコミュニケーションのあり方に興味があるのなら、そちらで面白く取り組める事は無いかと考えてみる。
今いる場所で、面白がれるところをクリエイティビティを持って探してみましょう。そのように好奇心と創造性を持って、仕事に前向きに取り組める人材。あなたがやりたいと考えている。「面白い仕事」で求めている人物像と言うのは、まさにそのような人材なのです。そこで評価されるような人物像に自分を近づけていく事にもなりますし、自分が面白いと思う好奇心のセンサーをオンにしておくことで、本当にフィットしたチャンスにも出会いやすくなります。
面白い仕事をしたかったら、今いる環境の中で面白がれることを取り組んでいく。これが面白い仕事に出会うための王道ステップだと考えています。
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