大きなUを探しながら、小さなUに寄り添う。正解がない人生において、転職エージェントとしてどう目の前の候補者の方と向き合うか。
自分が所属している組織がものすごくフィットしていることはよい事。でも、全く組織と合わなくてつらい思いをした事をきっかけに、人生が大きく花開く事例も沢山見てきた。
だから何がいい、悪いとは一概と言えない人間になってしまった。人生はそんなに単純じゃなくて、奥深いものである。
じゃぁエージェントとしてどうするか、という事もよく考えるのだけど、今のところは「その時のその人が心から求めるもの」を提案する感じかな。。
一応仕事としては転職市場の状況もお伝えして、これまでの知見から王道ルートもお伝えをして。その上で、改めてその人がやりたいこと、ありたい事を確認していく。
たとえそれが「とにかく金だ!年収しか考えない!」という事だったらそれを尊重する。(けどそういう求人はうちにはないので他のエージェントが良いですね、とお伝えする)
U理論で言うところのUの底。
大きなUでなくても小さなUが、そのフェーズ、フェーズであると思ってて。その小さなUを時系列に並べて引いてみると、大きなUが形作られてるイメージ。その人の大きなUと、小さなUの両方を探そう(見よう)としている感じです。
人や社会は、いまよりも、もっとよくできる。あなたの思いとスキルで、もっと未来は変えられる。ソーシャルグッド志向の企業と出会える、ソーシャルグッドキャリア・プラットフォームのサイトはこちらになります。
転職市場を知るプロが「全力」で「超フラットに」相談にのる、転職ありきではないキャリアの壁打ちサービスを行っています。もやキャリ®相談室はこちらからどうぞ!
PGSのウェブサイトはこちらです。