森戸大明神 心洗われます
神奈川県三浦郡葉山の森戸大明神
参道は本殿へと伸びていてその向こうには森戸海岸が広がり
相模湾ごしに天気が良ければ富士山が望めます
本殿
鎌倉時代に創建され、400年以上の歴史を誇るご本殿は
葉山町の重要文化財に指定されています
本殿裏の塚!?蘇鉄が立派です
鳥居の先の階段がまた雰囲気いいです
鳥居横には『飛柏槇』の説明があります
元暦元年(1184年)、源頼朝公が当社を参拝の折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられ、樹齢800年を誇る当社の御神木です。
古木が海上に乗り出した姿は非常に珍しく、葉山町天然記念物にも指定されています。
この階段を登った途中に千貫松があります
千貫松
神社裏手磯辺の岩上に切り立つ見事な枝ぶりの松の木です。
階段をさらに登ると飛柏槇があります
元暦元年(1184年)、源頼朝公が当社を参拝の折、三島明神から飛来し発芽したものと伝えられ、樹齢800年を誇る当社の御神木です。
古木が海上に乗り出した姿は非常に珍しく、葉山町天然記念物にも指定されています。
神社裏から海岸に降りれます。
森戸海岸はとても海が綺麗で水が澄んでいて
富士山もよく見えましたが
スマホでは写りませんでしたw
石原裕次郎 記念碑
石原慎太郎さんが資金を集め建造したという
葉山灯台(裕次郎灯台)と鳥居が
沖に並ぶ景観も素敵でした
神社裏手の海岸からは、江ノ島、伊豆や箱根の山並み、富士山を望む景観が夕日に染まる光景は大変美しく森戸の夕照(せきしょう)として、神奈川の景勝50選に選ばれているそうです
見てみたいです
海から吹いてくる風もとても気持ちが良かったです
最後まで読んでいただきましてありがとうございます
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