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SNSの誹謗中傷について

SNSの誹謗中傷に耐えれなくて、命を絶ってしまった女性のニュースがありましたね。非常にやるせない、悲しいニュースです。

いろいろな人がいろいろな意見を言っていますが、こういう時は感情論に支配されず、感情と事実は切り分けて考えられるようにしないとですね。(遺族の方の悲しみは重々理解した上で)

匿名で誹謗中傷した人を叩くものいいですが、その前に考えておきたいことがあります。それは、、、

「日本とはそもそも、出る杭は打たれる国である」

日本の昔からの教育自体が、「連帯性」を重視しているせいか目立つ者は叩かれる運命にあります。それは前提として考えておかなければならないことです。「出る杭は打たれる」ということわざがあるくらいですからね。

ホリエモンとか、元zozoタウンの前澤社長がいい例です。彼らは彼ららしく行動しているだけなのに批判されます。

「目立つと叩かれる」

つまり日本で叩かれるということは、それなりに影響力を持ってきたという証でもあります。

それをどうとらえるかは、あなた次第。誹謗中傷が嫌なら、日本では目立たないように生きなければならないです。それが嫌なら、誹謗中傷してくるやつなんか無視して、あなたらしく生きればいい。(特に匿名でいってくるやつのこと)

マーケティングの世界では、こんな言葉があります。

「お金を払わないやつの言うことは無視しろ」
つまりあなたのお客さん以外の人に何を言われようとも、気にせず無視すればいいんです。だから、エゴサはするな。ニュースは見るな。

あなたのお客さんの声のみに、耳を傾けましょう。


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吉崎 孝幸(WEBマーケター)
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