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どんなことでも最初は怖いもの

さて、ほとんどの場所で緊急事態宣言が解除されました。とはいえ、ウイルスがなくなったわけではないので、いちおう用心はしておきますが。

偏向報道のおかげで、コロナウイルスがすごく恐ろしいものというイメージを植え付けられました。

それはエスカレートして、コロナウイルスに感染した人に対してひどい言い方をしたり、医療現場でがんばっている関係者に差別的な対応をしたりと、「ちょっとどうなのそれ?」と思うことが起こったようです。(メディアがいっていることなので真実かわかりません)

緊急事態ほどその人の人格が出るといいますが、コロナ離婚の原因に一つに「パートナーの本当の顔を見たから」という理由もあるのかもしれません。

ここで考えてほしいのが、「コロナウイルスってそんなにヤバイのか?」ってことです。症状が違うだけで、もう慣れてしまった季節性インフルエンザとどのくらい感染率に違いがあるか、なんです。

もっというと、季節性インフルエンザが初めて流行した時と、コロナウイルスが流行した時の違いを統計的にみる必要があります。もしかしたら同じくらいの感染率と死亡率かもしれませんよね。

そう考えると、コロナウイルスを特別恐れる必要はないんじゃなかなって思います。(もちろん予防はやったほうがいいですが)

一説によると、季節性インフルエンザでも毎年死亡する方がいるようです。ただ、それが報道されるかされないかだけ。

コロナウイルスもそのうち、いまの季節性インフルエンザと同じように、たいして報道されない日が来るんだと思います。

なにか問題が起こった時は、統計(数字)で見る癖をつけると、案外冷静でいられるんじゃないでしょうか。

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