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思わず呆れてしまった出来事

今週の日曜日はボクが住んでいる市町村で、「市長選挙」が行われます。なので選挙カーがうるさいわけですが(まあ十数年前よりは静かですけど)。

そうすると街頭演説とかあって、指定の時間帯に演説してるんですが、そこで思ったことがあるんです。現市長が一生懸命演説活動をしているんですが、それをみて呆れてしまいました。

新しく立候補する方ならまだわかるんですが、これまで市長として活動してきた人なんだから、わざわざ街頭演説なんてしなくてもいいんじゃないかなって。

なぜなら、これまでの市長としての活動実績がしっかりしていれば、そこまで選挙活動に頑張る必要はないと思うんですね。ちゃんと市民の意見に耳を傾けて、有言実行していれば評価してくれている人たちがなにもいわずに票を入れてくれると思うんです。

にもかかわらず、選挙活動を必死にやるということは「リピートしてもらえる施策を怠っていた」ということではないのでしょうか。だから焦って、必死で選挙活動をしているのかなって(実際そうですけどね。だから呆れる)。

先ほどもいいましたが、新しく立候補する方なら宣伝しなければ伝わらないので、やるのはわかります。でもすでに市長として活動しているわけだから、普段そしてこれまでの行動で判断されるので、選挙活動は無意味だと思います(少なくともボクはそう思います)

これまで市長としてたいして行動もしてない人が、街頭演説で「この市を○○のように変えていきます!」といったところで、説得力なさ過ぎてかえって逆効果だと思うんですけどね。

この記事を読んでくださっているあなたは大丈夫ですが、耳障りのよい言葉よりも、普段の行動で人は判断するので、日頃の行いは大事だということです。

そしてボクは、普段からお客さんに「また利用したい!」と思ってもらえるような対応をしているかどうかを、顧みるいい機会となりました^^

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