![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34076830/rectangle_large_type_2_2378d8fae61828e513f0bf446436d394.jpg?width=1200)
最近意識していること
「労働時間=収入」ではない、ことを意識しています。どういうことかというと、長く働けば収入に結びつくわけではないということ。結果を出さなければ、その過程に意味はないってことですね。
極端にいうと、過程にどれだけ時間をかけても、それが結果に結びつかなければ、無駄になるってこと。つまり結果が一緒ならば、その過程はできるだけ短く簡潔な方がいいってことですね。
ところで「パレートの法則」をご存じでしょうか?「20対80の法則」のことで、ほとんどのことがこれに当てはまるといわれています。
・客数100に対して、常連客は20%
・売り上げの80%は常連客20%から構成されている。
・アリの行列の中でちゃんと働いているアリ20%で、それによって組織が保たれている
これがパレートの法則です。つまり1番インパクトがある20%を見つけて、そこに集中すれば、80%は改善されるということ。全体の20%をみるだけで80%改善されるので、時間対効率がいいですよね。
今までのボクは、時間で仕事をしてきたようなものなので、このやり方で進めていくのは違和感があります。時間が空く時があるので、「これでいいのだろうか?もっといろいろやったほうがいい?」って思ってしまいます。
でもそれをグッとこられて、この状態が普通になるようにしていこうと思います。長時間働いていた方が仕事した気になっていた自分から、短時間で効率よく結果を出せるようになる自分にチェンジします。
今が「労働集約型」から抜け出すチャンスだと思っていますので、この機会を逃さないようにしていきます^^
PS
普段何気なくある出来事から、ビジネスに役立つような気付きを与えるメルマガを配信中。よかったら登録してください^^
いいなと思ったら応援しよう!
![吉崎 孝幸(WEBマーケター)](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/120466863/profile_0e926dc26b04aebcc5f8b980dfe30f97.jpg?width=600&crop=1:1,smart)