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建築士の日常26【2025.2.10〜2.14】

2/10 (月) 思い出せない

日曜日と祝日のあいだの日ということでドタバタせず今後の事務所の方向性を考えたり仕込みや種まきなどの時間にあてようと思っていたが朝からドタバタとして1日終わる。週末の2/15(土)の午前中まとめて書いてるけど具体的に何をしていたか思い出せない、、、

と、思っていたけどXにその日のことを書いていた。記録しておくことって大切ですね

2/11(火祝) スケッチ練習

不動産屋さんのWEBサイトリニューアルに伴いサイトに掲載するためのスケッチ(イラスト)をご依頼いただいていたので人を描く練習。

最近、手描きスケッチのご要望をいただくことも多く、少し表現の幅を広げるため描き方やアプリなど試し中。

モレスキンノート+ラミー万年筆でスケッチ

紙に描く際は、ラミーの万年筆!
LAMY2000やLAMY studioも使ってるけどなんだかんだ使い勝手がいいのがSafari。

気になってたスチールブラック色を追加で購入。

元々持っていたオールブラック色との比較。
スチールブラックは少し紫がかった色味となっている。
万年筆って文字書きたくなる


2/12(水) スケッチ完成

昨日の練習を活かしスケッチ完成。
WEBサイトが公開された際に紹介できればと思うので今はまだ公開出来ず


2/13(木)  大阪南港 建材ショーへ

午前、現場確認し事務所へ

午後は大阪の南港で行われていた建材ショーへ。
省エネ改正の件もある為か断熱材の出店も多くご説明いただく。
また、間取り作成やパース作成できるソフトの紹介をされている会社さんもありご説明いただく。

ソフトを操作しながら説明いただいたがとても簡単に間取り図とリアルなパースが仕上がる。
簡単に作成できることで作業の効率化ができ今まで以上にクオリティー高い提案ができる

その一方で今まで簡単に作成出来ないからこそ自分たちの価値としていたことが誰でも簡単に出来てしまうことで失う価値への不安もある。

自分の場合は建物の形状を考える時、
パース描きながら検討するのでなんでもかんでも簡単に出来ればいいわけではない。
また、簡単にできるようになっているので細かな部分での融通がどれくらい利くのかは定かではない。

とはいえ、国内メーカーのソフトは各社建材メーカーさんと協力されている為、現在販売されている建材関係(玄関ドアや窓、外壁材やクロス)のデータとの連携もされているのでほんとリアルなイメージが出来上がる。

不動産屋さんや工務店さんなど標準仕様が決まっているお家ですとお客さんへの提案時、とても喜んでもらえると思う。

ただ気をつけないといけないのはリアルイメージで伝えることができるということは格好悪い設計デザインだとその格好悪さが際立ってしまう。
デザインは是非私たちにお任せいただけたら嬉しいです


2/14(金) 在庫切れの本を買いに奈良蔦屋書店へ

朝から役所のよる検査の立ち会い2軒

午後は、色々作業してたらあっという間に時間過ぎた。

Amazonからメールでおすすめの書籍案内が届く。その中で気になる本があり注文しようとしたが在庫切れ。
近くの本屋さんの在庫検索しても在庫なし。
遠くまで検索範囲を広げると奈良の蔦屋書店に在庫あり。
本って気になった時に読むのが1番
ということと気になったらすぐ欲しくなるので
仕事終わりに京都から奈良へ行くことに。

21時半頃に着いた奈良蔦屋はスタバも併設しているがほとんど人居ず。
勝手に人多いイメージあったので意外であった。
ちなみに買いに行った本は
森岡毅さんの確率思考の戦略論 どうすれば売上は増えるのか
(今Amazon検索したら在庫復活してるやん)

あと、Amazonにて予約注文していたデザインノートも自宅に届いていたので週末は読書時間を確保したい

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