vol.8 草刈り作業 〜夏跡と秋準備〜
※私事で申し訳ないのですが、かなり忙しい日々が続きまして、投稿が滞りました。
投稿も遡るカタチでまた再開していきます。
よろしくお願いします。
稲穂も実り、恋も実るこの季節。
こんにちは、ダイナマイト高山です。
久しぶりの投稿となります。
2022年、猛暑の夏から心地よい秋へ。
とゆう事で、夏の跡形を整理して、秋への準備を行いました。
9月24日
無事に夏の収穫を終えた農園はお土産(雑草)を残して無法地帯と化しました。
今回は農園の草刈り作業&農園の秋支度を実施します。
夏といえば…海、太陽、暑い、そう開放的な気分になります。そして、我々人間と同じく雑草もとても活発になります。
我々も昭和生まれの根性ったれですが、雑草の根性には頭が下がります。
上記の様な感じです。
夏の洗礼を浴びた農園をまたキレイな農園に仕上げるべく、まずは草刈りを行いました。
鎌や農具くらいでは間に合わないので、草刈り機を使用します。
では、さっそくスターティン!
草刈り機(肩掛け)のエンジンをオン。
ツーストの「ブウォーオーー」と鳴くエンジン音。混合燃料のなんとも言えないあの匂い。
ちょっとだけ、テンションが上がる面々。
そう、草と我々の闘いが始まります。
刈りあげること1時間。
わりと緑色の部分がなくなり少しずつ、畑の様子が見えてきました。
大体の雑草を刈り上げて一旦、完了。
いやいや、なかなかの重労働。
が、これはまだ序章に過ぎませんでした。
ここからが本当の闘い…
除草剤を各箇所に撒いて、バラスを散らす作業。
こんな時に限って、お得意の人海戦術が使えず、少数精鋭での作業。
まさに死闘とはこの時の言葉でした。
作業を続けること、約2時間。
足がガクガクさせながら、途中私ダイナマイト高山はネコ(手押し一輪車)を転倒させるハプニングもありながらも…なんとか完了。
今回は非常に疲れました。
しかし、充実した良い疲れです。
そして、畑作りの奥深さを感じました。
毎回、学ぶことが多いものです。