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vol.9 秋植え 〜 子供達の目にバーニングスピリッツを感じた 〜

こんにちわ、ダイナマイト高山です。

今回の記事は2022年10月30日のものです。

よろしくお願いします。

10月30日

先日、畑を秋仕様に整えました。
農場長から例の如く、一報が入りました。
『時期早々ではないかと。』

軽く頷き、『準備はできています』と心の中で返事。
とゆう事で、秋の植栽に入ります。

さて、何を植えるかと言いますと…

一つ目は苺です!
我々世代ならご存じの少年ジャンプで連載されていた、あのいちご100%です!
畑を開拓して2年目のルーキーですが、苺に挑戦してみます。
そして2つ目はキャベツ。
キャベツ太郎でお馴染みのキャベツ。
キャベジンの生みの親、キャベツ。
生で良し、焼いて良し、巻いて良しのキャベツ。
この二本立てでやっていこうと思います。

では、さっそくスターティン。
まずは畑全体の土が乾燥してるので全体的に水を撒いていきます。

阪神園芸さんに引けを取らない放水シーン

苗はホームセンターで購入。
植栽に入ります。

今回もケンタウロスの娘NANAMIとKOKOMI、
ゆじの息子のAYATOが参加しました。

苺の苗といえど、色々な品種があります。
3種類ほどの苗を購入しました。
(カメラに納めるのを忘れてしまい、名前が分からず、申し訳ありません。)

30〜50cm感覚で土を掘り、苗を植えていきます。

まなこの奥に炎を宿らせて植栽するAYATO
もはやベテラン級の手つきで植栽するNANAMIとKOKOMI

3人の活躍のおかげで苺の苗植えは無事完了。
とても手際が良く、我々もこうべが垂れます。

次にキャベツに入ります。
キャベツも約50cm間隔で苗を植えていきます。
苗の植え込みと同時に少し肥料も撒いていきます。

一つ一つに魂を込めた植栽をするキッズ達
明らかにカメラアングルを気にするケンタウロス

またまた3人のおかげで、キャベツの苗も完了。

私はこの日のキッズ達の目にバーニングスピリッツを感じとり、感動をしてしまいました。

本当によくがんばりました!

カメラ慣れのZ世代とカメラを意識して固まる昭和世代


畑を立ち上げて、約一年が過ぎました。
最初は我々の好奇心で家庭菜園をやってみようというところから始まり、今ではキッズ達の遊び場、我々の集いの場となって、とても大事な場所となっています。
私の個人的な想いとして、
『自分だけでは見れない景色がある、人と一緒に創るモノだからこそ見える景色がある』
この年になって、一緒に何かを作りあげる機会は少なくなりました。
とても貴重で有効な時間を過ごせています。
畑冥利に尽きます。 

そしてこれから、冬にかけて畑を管理してくれる農場長とマイスターに敬意を表して感謝します。
ありがとう。

今回はここまでで作業を完了とします。
次回は冬の収穫となります。
純度100パー混じりっ気のない時間。

本日もお疲れっした!!!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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