vol.5 植え付けと養生 〜初夏の朝 過ごす畑と 漢達〜
爽やかな初夏を迎え、深緑の美しい季節となりました。
どーも、ダイナマイト高山です。
初夏です。
水無月です。
梅雨です。
晴れました。
畑です。
とゆう事で今回は
・トマトときゅうりの支柱養生
・枝豆の苗を植え付け
上記作業を2日間に分けて行いました。
5月7日
トマトときゅうりの苗の周りに支柱を立てて養生します。
我が畑の参謀マイスターまぼの助言によると、
トマトやきゅうりの苗はこの支柱に蔓を巻きながら、
伸びて育つとのこと。
逆に支柱がなければ、地に蔓が這って悲しい事になる。
これは養生が必須との事で
我々は「T&K 育成プロジェクトチーム」を結成。
作業に入ります。
支柱セットをホームセンターで購入。
プロジェクト内容は
前回植えたトマトの苗一株の周りに
正三角形に支柱を立てて、その支柱同士を筋交いで固定。
つまり、苗の足場を組んであげる感じですね。
支柱を立てると、
今度は苗と支柱をPPロープで固定。
各支柱から一本ずつ丁寧に苗を固定します。
3方向から固定する事で苗を倒れない様にする為ですね。
計5本の苗の養生を終えて、
トマトの育成プロジェクトを完了しました。
続いて、きゅうりの育成プロジェクトに入ります。
こちらも支柱セットをホームセンターで購入。
プロジェクト内容は
きゅうりの苗を植えた畝の両サイドに長い支柱を立て、
その支柱に網を張る事。
作業に入ります。
きゅうりの畝に両サイド大きな支柱を立て、
その支柱同士を繋ぐ梁を上に入れます。
カタチとしては下を向いたカタカナのコの字型です。
その支柱に大きな網を張ります。
トマトと同様に苗と網をPPロープで固定して完了。
この網にきゅうりの蔓が巻きついて育っていくとゆう事ですね。
苗と網をPPロープで固定して
きゅうりの育成プロジェクトも完了しました。
そして、この時をもってプロジェクトチームも解散。
いいチームでした。
またチームを組める日を楽しみにしてます。
こうして、5月7日の作業を完了としました。
お疲れっした!!!
6月4日
枝豆の苗の植え付けと養生をします。
我が畑の参謀マイスターまぼの助言によると、
枝豆の苗はトマトやきゅうりの苗と同様に
支柱に蔓を巻きながら、伸びて育つとのこと。
やはり養生が必須との事で
我々は「EDM育成プロジェクトチーム」を結成。
また、チームを組めた事を誇りに思います!
プロジェクト内容は
手で土を掘り起こし、
同時にアミノ酸肥料を入れながら苗を植え込む。
苗の周りに支柱を立てて養生する事。
チームワークの必要性が不可欠です。
作業に入ります。
苗の間隔は約20〜30cm。
深さを約20cm確保。
一つ一つ丁寧に手作業で小さな穴を掘り、
そこに肥料を絶妙な量で投入して苗を植え込んでいきます。
しょうやんが穴を掘り、
農場長が肥料を入れる
すかさず、しょうやんが苗を植えて、
農場長が土をかぶせる。
一苗入魂の真髄を目の当たりにした私には
まさに
中日時代の『アライバ』の二遊間
全日時代の『テリーとドリー』のファンクス
マスターズの『松山英樹と早藤キャディ』
プロ野球・プロレス・ゴルフファンの私には
名シーンを彷彿させられるコンビネーションでした。
植え込みを完了すると、続いては養生に入ります。
横に4列の苗を植え込んだので、
両サイドに長い支柱を立て、上でクロスさせます。
そして、各支柱のクロス部を横に支柱を入れ
テントを組む様な感じで養生します。
これにて、「EDMプロジェクト」が完了。
と、同時に『EDMプロジェクトチーム』の解散の時が
来ました。
またしても、私はこのチームで活動できた事を誇りに思う。
また、組める日を楽しみに拳を酌み交わし…解散しました
こうして、この日の作業を完了としました。