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高山緑星さん、1/19相場解説より

高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場~先週の結果と今週の予想

1月13日レポートでは、以下の通り予想していました。

「今週は1月16日前後から上昇に転じる」

結果は日経225は24日の日銀利上げ観測を嫌気し16日に伸び悩み小反発に止まった後、17日に一時3万8055円まで売られたが、引けにかけ切り返し396円幅の下髭を形成。
NYと上海は1月13日を安値に反転。

独DAX指数が1月15日に史上最高値を更新。
17日にかけ青天相場を史上最高値更新継続。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

過去の未来予測の答え合わせ

2020年12月のラジオNIKKEIにおいて

『過去の大型バブル崩壊チャートと世界各国の人口動態を独自分析して1998年に描いた2036年までの未来予測チャートでは、2022年と2023年はいったん停滞するが、ここ顕著となってきた人口減少を、移民政策か、AI・ロボット・量子コンピュータ・核融合発電など技術革新や、ポスト資本主義あるいは世界統一地球政府などシン・政治経済体制で相殺・克服していけば、2024年に日経225が史上最高値を更新し4万円台乗せ。2035年前後に10万円台乗せ。まだ描いていないが、2070年前後には日経225が100万円台に乗せる可能性もある。』

と披露した事は、知る人ぞ知るところですが、2022年秋のChatGPT出現は、上記の最低条件を満たす第1歩となりました。

(中略)

2024年4月29日にかけ160円へ一段高となったドル円については、2012年中盤の70円台の時より『円高の終焉。日本株の歴史的買い場』を唱え、『2016年にかけ125円に向かう』との予想を的中させた後、三角保ち合い上放れとなってきた2021年10月のラジオ等でも『125円を超えたら135円、135円を超えたら147円、147円を超えたら160円、160円超えちゃったら次の節目は200円台だが、現時点で200円台までいくかは分からない』と円安が進んでいくと予想した事は皆様ご存じの通りですが、
今回のインフレについても、10年以上前から『2016年前後に日経225が2万円台に乗せた後、2019年前後に一旦1万6000円台に急落してから4万円を目指す過程でインフレになる』と予想してきました。

勿論、株の世界に絶対は無く、外れる事もよくあります。

当時出演させて頂いていたラジオ等でも有名になった通り、2020年3月中盤のコロナショックの大底と、2021年9月14日のコロナバブルの天井を完全的中させた後、2022年は私の未来予測チャートより弱く、2023年は私の未来予測チャートより強過ぎ、短期的に予想が外れる事も多くなってきました。

しかし概ね、長期的な視点でみれば、私の未来予測に相場が則した動きとなっていることも事実です。

個別材料株に関して

個別材料株は、レナサイエンス、note、ククレブS高連発に続き、7273イクヨが1月17日をS高買い気配。ククレブ含め、グロービング、Aiロボティクスなど直近IPOが青天。

7273イクヨが、1月17日8時30分に発表した固定資産譲渡益70億6800万円計上を好感し、3120円S高買い気配で大引け。

新拠点への移転等の費用及びKunshan Veritas社の株式の取得代金に充当するため、厚木工場の土地をセール・アンド・リースバック方式で譲渡することを決議。譲渡益が70億6800万円。
Kunshan Veritas社は、昨年9月25日に開示した「Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.株式の取得(子会社化)に関するお知らせ」の通り、ドイツに本社を有し、自動車部品の製造販売を行うVeritasAGの中国昆山所在の子会社である Kunshan Veritas Automotive Systems Co., Ltd.(昆山偉理塑汽車部件有限公司)。

276Aククレブは、2日連続S高を交え1月17日にかけ2327円へ急騰。
青天相場を上場来高値更新が続き、昨年12月10日に付けた上場来安値972円から2.4倍高に。

昨年11月28日に新規上場した、進捗率から更なる上方修正の可能性高まるAI不動産DX関連・直近IPO連続最高益更新予想銘柄。
AIを活用したCRE(企業不動産)ソリューションを柱に、不動産テックシステムの開発・販売。
1月14日引け後に、2025年8月期最終利益を前回予想の3億4000万円から4億2800万円に上方修正。予想EPS106.24円に。
2025年8月期第1四半期純利益2億円は、通期最終利益4億2800万円予想に対する進捗率が46%に達し、更なる通期上方修正の可能性高まる。

・・・続きは新生ジャパン投資会員サイトで

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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