高山緑星さん、10/27相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場～先週の結果と今週の予想

10月20日レポートでは、以下の通り予想していました。

「今週はもみあい」

しかし日経225が24日にかけ3万7712円へ、TOPIXも25日にかけ下落。
予想に反し調整となった。
ドル円が150円台の円安に。

NYは、10月21日にNVIDIAが、25日にナスダックが史上最高値を更新。
10月25日のNYは高安まちまち。日経225先物3万8070円。ドル円152.244円。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株に関してです。

個別材料株は、2936ベースフード、2901ウェルディッシュに続き、2586フルッタフルッタが急伸。

食品関連の買い人気が続く中、防犯関連の4664アール・エス・シー、3185夢展望、8894REVOLUTIONがS高連発。

8894REVOLUTIONが、QUOカードPay12万円の株主優待を好感し、10月25日を578円2日連続S高買い気配で大引け。
投資型クラウドファンディング「ヤマワケ」を運営するWeCapitalを子会社化。
CBDC(中央銀行デジタル通貨)の即時決済システム開発で日本有数のユニコーン企業GVEへ出資。不動産イノベーションで業務提携も検討。
10月21日より10:1の株式併合。
10月23日に、株主優待制度の新設を発表。

（中略）

6814古野電気が、10月23日にかけ2469円へ一段高。7月17日高値に迫る。
業績の上方修正と増配を発表した進捗率から更なる上方修正の可能性も高まる防衛関連銘柄。
魚群探知機など船舶用電子機器の世界大手。GPSや医療機器、防衛関連も。
2025年2月期最終利益は前期比20.2%増の75億円連続最高益更新予想。予想EPS237.40円。
10月15日に発表した2025年2月期第2四半期純利益50億6700万円は、前年同期比54.5%増かつ同通期最終利益75億円予想に対する進捗率が67%に達し、更なる上方修正の可能性高まる。

尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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興味のある人は、こちらのnoteで確認してみてください。

株式会社新生ジャパン投資｜note