高山緑星さん、10/14相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場~先週の結果と今週の予想
10月6日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は週初高から伸び悩み」
結果的には、予想した通りTOPIXが7日を戻り高値に伸び悩んだ後、日経225先物が夜間で3万9940円へ急伸。
10月11日のNYは反発。S&P500とダウ平均が史上最高値を更新。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
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個別材料株に関して
個別材料株に関してです。
個別材料株は、2156セーラー広告に続き、3936グローバルウェイがS高連発で急騰するなど特定の低位株に買い人気が集中。
これらに続き10月11日は、トヨタと「鍛造DX」実用化で協力合意を発表した進捗率から上方修正の可能性も高まるPBR1倍割れ銘柄の6467ニチダイがS高買い気配。
6467ニチダイは、10月11日を415円S高買い気配で大引け。
独立系金型メーカー。常温成形金型でトップ。精密鍛造金型を柱に、ターボチャージャー部品を展開。
2025年3月期最終利益は前期比11.1%増の5000万円予想。予想EPS5.52円。
10月11日終値415円S高買い気配で、今期予想PER75倍。PBR0.36倍。時価総額37.6億円。
8月1日に発表した2025年3月期第1四半期純利益5100万円は、同通期最終利益5000万円予想を超過。通期上方修正の可能性高まる。
仮に、第1四半期純利益5100万円を単純に4倍した2億400万円が通期最終利益なら、前期比4.6倍増。
仮に、第1四半期EPS5.68円を単純に4倍した22.72円が通期EPSなら、PER18.27倍に低下。
(中略)
8704トレイダーズHDが、10月10日にかけ922円へ再上昇。
9月2日に付けた昨年来高値933円に迫る。FX始め証券、暗号資産など金融関連大穴株。
一方、国慶節明け10月8日からの取引再開を前に軒並み暴騰となった中国株ETFは、一転急反落となったものの、1番上がった2553OneETF南方中国A株CSI500が8日に一時7日連続S高となる70400円まで買われ、9月26日安値1389円から8営業日で50倍高を示現。市場の度肝を抜いた。
尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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