見出し画像

高山緑星さん、12/15相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場~先週の結果と今週の予想

12月8日レポートでは、以下の通り予想していました。

「今週も東京は三角保ち合いの範囲内に止まる可能性を否定できないが、米独に続き2024年全体相場予測の「12月末にかけ上昇」に向かうのは時間の問題」

結果は12日に日経225が4万91円へ急伸。
10月15日に付けた戻り高値4万257円に迫ると共に、TOPIXは11月12日に付けた戻り高値を更新。三角保ち合いを上放れかけたが、13日は反落。

12月13日のNYは高安まちまち。
ナスダックが小反発で史上最高値更新。ダウは7日続落。
日経225先物3万9600円。ドル円153.683円。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株に関してです。

個別材料株は、12月9日にアルファベット傘下のグーグルが、105個の物理量子ビットを搭載する量子コンピューターチップ「Willow」を発表。
最新のスーパーコンピュータ「Frontier」で10の25乗年かかる計算を5分未満で実行した事を好感し、アルファベットが12月11日にかけ196.89ドルへ急騰。
上場来高値を更新した事を受け、日本でも3687フィックスターズ、3915テラスカイ、3655ブレインパッドなど量子コンピュータ関連が軒並み高となる中、好決算を発表した215Aタイミー、219A Heartseed、9556INTLOOPが軒並みS高。

(中略)

9556 INTLOOPが、12月13日11時30分に発表した好決算を好感し、13日にS高となる6410円へ急伸。
11月12日高値を更新。に発表した好決算を好感し、13日にS高となる6410円へ急伸。11月12日高値を更新。
伊藤忠商事とも資本業務提携した、デジタルクローン・パーソナルAI関連でオンリーワン的な直近IPOのAIクローン関連本命格260Aオルツと提携のAIクローン関連銘柄。

人材ソリューションを軸としたコンサルティング。
社員として所属する国内系・外資系ファーム出身の経験豊富なコンサルタントが担うコンサルティングサービス、約41000名(今年6月末時点)の登録を誇るコンサルタント、ITエンジニアなどのプロフェッショナル人材を支援する人材ソリューションサービスを柱に、プロフェッショナル人材ソリューションサービスで培ったマーケティングノウハウを提供するDXサービス、先端技術を中心とした開発支援を行うテクノロジーソリューションサービスを展開。国内企業のみならずグローバル企業からベンチャーまで取引社数累計1000社(昨年10月末時点)を超える支援実績あり。

2025年7月期売上高が前期比27.6%増の345億5000万円連続過去最高予想。
同営業利益も前期比30.7%増の19億6900万円連続過去最高予想。
同最終利益も前期比34.3%増の12億1100万円連続最高益更新予想。予想EPS272.82円。
中期経営計画で、2030年7月期売上高1000億円、営業利益150億円目標。
10月24日に、伊藤忠商事と資本・業務提携を発表。
主にDXに関連する既存事業の強化・拡大、新規事業の創出、及び中長期的企業価値の向上実現を目指す。

オルツとの戦略的協業により、オルツのAIクローン技術と同社のフリーランスネットワークやコンサルタントを中心とする高度人材の知見を融合する事でHR(Human Resources)領域、プロフェッショナル支援領域でのソリューションの開発とユースケースを創出すると共に、企業が労働人口の減少に伴って直面する様々な事業課題・業務課題の解決を、プロフェッショナルとAIの力を融合する事で推進していく。

尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。

【PR】全文を読みたい方は新生ジャパン投資に会員登録(無料)を

新生ジャパン投資は会員に向けて、ストラテジストが厳選した「最短即日」極短期急騰期待銘柄を、毎朝(市場営業日を除く全日)の[朝刊]の中で必ず1銘柄をご提供しています。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

無料会員登録することで、銘柄相談や相場解説の全文を読むことも可能です。

新生ジャパン投資 新規会員登録(無料)は上のバナーをクリック


いいなと思ったら応援しよう!