高山緑星さん、9/29相場解説より
本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。
高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。
全体相場~先週の結果と今週の予想
9月23日レポートでは、以下の通り予想していました。
「今週は上昇が続く」
結果的には、予想した通り、9月27日にかけ日経225が3万9829円へ一段高。
9月2日に付けた戻り高値を更新して引けた後、自民党総裁選決選投票の結果、石破茂元幹事長が勝利。
第28代総裁に選出された事を嫌気し、日経225先物が夜間で3万7290円へ急落。3万7440円で終了。
NYは、9月27日にかけダウ平均が一段高。S&P500とナスダックは26日にかけ上昇が続いた後、27日は小反落。ドル円142.15円。
今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。
個別材料株に関して
個別材料株に関してです。
個別材料株は、宇宙衛星関連の5595QPS研究所、核融合発電関連の7711助川電気工業など高市早苗関連銘柄がS高乱舞となった。
しかし、自民党総裁選決選投票の結果、石破茂元幹事長が勝利し第28代総裁に選出された事を嫌気し、日経225先物と共に高市早苗関連銘柄もPTSで急反落。
その反面、一転して石破茂関連銘柄が買い人気。
5616雨風太陽、8383鳥取銀行、3962チェンジ、6455モリタHD、1443技研HDなどがPTSで急伸。
(中略)
4499Speeeが、9月26日にかけ2670円へ一段高。
8月5日に付けた上場来安値886円から3倍高に。
子会社のDatachainがProgmatに出資。
Datachainは「Progmat Coin(プログマコイン)」を技術面で支援。2024年内の発行を目指して三菱UFJ信託銀行が進める国産ステーブルコインは、この「Progmat Coin」基盤を活用。
ステーブルコイン関連本命格。
9月5日に、DatachainとProgmatは、ステーブルコインのクロスボーダー送金基盤構築に向けた共同プロジェクト「Project Pax」を開始したと発表。
2024年9月期最終利益が2億円の黒字転換予想。予想EPS18.91円。
9月13日発売の会社四季報秋号が、2025年9月期最終利益4億5000万円予想。予想EPS42.2円。
9月18日に、DatachainおよびProgmatは、Progmatが提供する「Progmat Coin基盤」を用いて発行予定のステーブルコインを活用した決済プロダクトが、実運用に向けた開発フェーズへ移行したと発表。
尚、上記銘柄の値動きに関する記載は、新生ジャパン投資の買い推奨と関係ないものも含まれます。
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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。
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