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高山緑星さん 2月10日のツイッターから

お疲れ様です。
本日は日経平均57円高と4営業日続伸し連日で高値更新、米先物・アジア株堅調で安心感もありました。

米国株式市場では、利益確定売りに押され、NYダウは前日比9.93ドル安の31,375.83ドルと7営業日ぶりに小反落となりました。
S&P500種は11業種中エネルギー素材一般消費財など5業種の下落が重しとなり7日ぶりに反落。
一方、ナスダック総合指数は、マイクロソフトやフェイスブック、ネットフリックスなどの上昇が目立ち20.06ポイント高の14,007.70ポイントと初の14,000ポイントを乗せ、7日続伸し最高値を更新しました。

4営業日ぶりに反落して始まった日経平均株価、昨晩の米国市場でダウが7日ぶりに反落したことや、高値警戒感から売り優勢のスタートとなりました。
大引けにかけては、プラスに切り返し、日経平均株価は前日比57.00円高の29,562.93円で取引を終了しました。

本日注目しておきたい銘柄をいくつか紹介しましょう。
ユニマットライフによるTOB価格にサヤ寄せした[9709]ユニマット リタイアメント・コミュニティ、21年12月期は営業利益4.9倍で38円増配見込む[4595]ミズホメディー、納入先企業の生産回復で21年3月期業績予想を上方修正した[6899]ASTIなどが値上がり率上位に。

逆に弱かった銘柄は、店舗型広告主からの広告減少予想し21年6月期業績予想を下方修正した[6175]ネットマーケティング、前期業績は下振れ着地で赤字幅拡大した[6269]三井海洋開発など。
業種別では33業種中「ゴム製品」「輸送用機器」「その他製品」など20業種が上昇しており、下落は「石油石炭製品」「非鉄金属」「鉱業」などの13業種となっています。

2月10日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

さっそく緑星さんのツイッターから、本日のツイートを紹介していきましょう。

今日も買い気配銘柄や、動きの大きかった銘柄に関するツイートが中心です。

そして本日個人的に選出したベストツイートはこちら。

【3773アドバンスト・メディア】
富士通と販売パートナー契約を締結した音声認識・声紋認証関連本命格かつ人型ロボット関連の、業界シェアトップ関連・低時価総額銘柄。
音声認識市場で6年連続国内シェアトップ。同社のAI音声認識技術「AmiVoice」は、従来の機械が中心となる音声認識と異なり、人が自然に機械に話しかけるとあたかも人間のように受け答えや記録などの動作をしてくれる、音声認識を中心とした知的ヒューマンインターフェース。「声」を「文字」に変換する独自技術を核に、AmiVoiceを組み込んだ音声認識ソリューションの企画・設計・開発を展開。
コンタクトセンター向け「AmiVoice Communication Suite3」を、新型コロナウイルス感染拡大防止の施策等として在宅勤務でのコンタクトセンターへ活用する提案を進行。
コンタクトセンター向け「AmiVoice Communication Suite」が、クラウド型テレフォニーサービスのパイオニアである(株)リンクのクラウド型テレフォニーサービス「BIZTEL」と連携。
全国47都道府県の自治体導入を達成した議事録作成支援システム「AmiVoice MinutesWriter」とサブスクリプションサービス「ProVoXT」が、自治体に累計325件導入。
オンラインでの会議や商談、会見等が普及する中、Zoom、Teamsなどの様々なオンラインツールで利用可能な文字起こし支援アプリケーション「AmiVoice ScribeAssist」のユーザー数が増加。
新型コロナウイルス感染症に伴う医療機関の新たな需要に対し、AI音声入力ソフト「AmiVoice Ex7」の機能強化。新たな製品・サービスの企画・開発を進行。AI音声認識を活用した医療向けボイスRPAサービスとして、対面診療・オンライン診療を支援するクラウドサービ「AmiVoice OAM(Online Assist for Medical)」の販売を開始。
AmiVoiceと音声認識専用マイク端末が、神奈川県横須賀市の実証実験、自治体相談業務支援サービス「AI相談パートナー」で採用。
音声認識APIを提供する開発プラットフォーム「AmiVoice Cloud Platform」をアップデートし、幅広い場面やビジネスで使用できる「汎用エンジン」、専門用語や業界用語に特化した「領域特化型エンジン」、さらには「英語」、「中国語」など13種類の音声認識APIを追加。
中国語版AmiVoiceエンジンのさらなる認識精度向上やコールセンターに続く新しい分野への事業開発を進行。
ビジネス開発センターは、建設業界向け建築工程管理のプラットフォームサービス「AmiVoice スーパーインスペクションプラットフォーム」に、新たな機能やサービスを開発。連結子会社の(株)Rixioと連携し、同サービスを活用した人材サービス「AISH(AI Super-Humanizing)サービス(AI によるスーパーマン化)」の拡大を進行。
2021年3月期売上高46億円、営業利益6億円、最終利益は前期比27%減の5億円予想。予想EPS27.31円で、予想PER29.4倍。割安とは言えないが、中期経営計画で2023年3月期売上高80億円・営業利益22億円、2026年3月期売上高200億円・営業利益率30%目標。時価総額147億円。
昨年12月15日に、米Aeolus Robotics Corporation社の自律型ヒューマン支援ロボット「アイオロス・ロボット」に採用されたと発表。日本語・英語の音声認識を行い、介護スタッフの業務を支援する。
2月9日には、富士通と販売パートナー契約締結を発表。富士通が取り扱う各種コンタクトセンター向けサービスとAI音声認識ソリューション「AmiVoice Communication Suite」を組み合わせたトータルソリューションの提供が可能に。
「AmiVoice Communication Suite」は、300社超の導入実績を誇るコンタクトセンター業界シェアNo.1のAI音声認識ソリューション。
2012年6月安値200円から2013年5月にかけ2935円へ14.6倍高、2016年11月安値610円から2018年5月にかけ2792円へ4.5倍高演じた実績あり。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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