誰でもいい写真と誰かにとっていい写真
この頃は、写真について以前より深く考えるようになった。
深くと言っても、プロが駿河湾の水深2500ⅿだとすると、自分は海水浴場の1ⅿくらいか。
散歩や出掛ける時にカメラを持ち歩いてはいるものの、自分が撮りたいものがはっきりしない。
思わず目が向いた物を取り敢えず撮ってはみるけど、見返すと、本当に好きな物だったか…と思う事がよくある。
誰でもいい写真
例えば、富士山とか、有名な観光地の撮影スポットとかは、自分より上手に撮る人がたくさんいる。
わざわざ自分が撮らなくてもいい写