ゴールデンウィーク特別企画 【親子で手ぬぐい染め体験】 2024.5.3 親子で伝統文化に触れて欲しい! そんな思いで今年も20家族に参加いただきゴールデンウィークに開催しました。 染めに適した環境である土間の工房で、 職人が普段使う道具を用いた 本格的な手ぬぐい染めが体験できるのは、 染色が地場産業になっている新宿区だから。 次回は、夏休みに開催しますので皆様のお越しをお待ちしております! ※ふじや染工房が主催するイベントの参加申し込みはPeatixまたは電
【染の小道】開催されますよー‼️ ▪️妙正寺川に「反物」を架ける川のギャラリー 2/23(金)-25(日) 西武新宿線 都営地下鉄大江戸線 「中井駅」周辺 #染の小道 ▪️pic2 「染のがっこう」 染色デモンストレーション&トークショー 落合第五小学校体育館 24(土)11:00〜 25(日)11:00〜 ふじや染工房は、24(土)15:00〜 帯揚げの暈し染めをやります‼️ 撮影ok👍 間近で見れるので是非お越しください‼️ #引き染め ▪️pic3 商店街を
[ふじや染工房][染色][引き染め][新宿区]をテーマに 過去<現在<未来のボリュームで話すイベントです! 90分間たっぷりと工房の見学をしていただきます。 時間と共に考えは変化し、 私自身の未来の考えも変化します。 引き染め職人であります私の今の知識と 未来への考えをお話しします。 また、直近のイベントについての裏話しや、 取り組んでいる反物など最新の情報もお見せします。 最後は、お茶飲みながらわいわいとおしゃべりになっています! 少人数制につき、 気兼ねなくお
お江戸新宿 紺屋めぐり2023 11/2〜5に開催しました! ふじや染工房には46名の方に来ていただきました。 ありがとうございました。 当日は、初めての試みとして建物正面に反物を垂らしました。正絹(シルク100%)の反物です。 長さは、1反分の長さがあり着物が1枚出来ます。 今回の試みは、近所の方からも好評で写真もいただきました。 さて、体験は2種類用意しました。 •手ぬぐい染め体験は、にぎやかに楽しまれている様子でした。 まずは、歴史などの話をして大きな
きものサローネ 2023 11/4,5 ふじや染工房として初めてきものサローネへの参加です。 出展は、 •ブース •トルソーコーデ •先取り夏物ファッションショー です。 ブースには、ふじやの完全オーダーメイドを着た方が来てくれました♪ 一期一会の出会いがあったりと今後の展開が楽しみです。 トルソーコーデは、パイソン柄で両面染めをしました。 単衣仕立てで、軽くて涼しいのですが、裏地なしでも色で遊べるようになっています。 生地の表情は、両面染めならではの色合いになってい
お江戸新宿 紺屋めぐり 11/2(木)〜5(土) ふじや染工房は、去年からバージョンアップ⤴️していますよ! 【帯揚げ染め体験】120分 去年、紺屋めぐりでデビューした【帯揚げ染め体験】は、工房イベントとして1年を通してやりました! 工房前のかわら版掲示と近隣の施設での募集でしたが、たくさんの方に体験していただきました。 体験の流れを変えたり、しゃべる内容を変えたりと改善しながらやり続けた結果、家族も手応えを感じています。 11/2(木) 10:30〜12:30
11月は、大きなイベントが盛りだくさん! 今は準備に追われていますが、順を追ってご紹介します! 11月2(木)〜5(日) お江戸新宿紺屋めぐり 今年で8年目となる地域のイベントです。 染色の町[新宿区]にある染色関係の工房で体験や見学などを催します。 最初は小さなイベントでしたが、 全国からお客さんが来てくれるイベントに成長しています! ふじや染工房では、体験と工房直売会を開催します! 体験 •手ぬぐい染め体験…好きな模様を引き染め技法で手ぬぐいに染め上げる体験。
今年も大人気の【お江戸新宿 紺屋めぐり】がパワーアップして開催されます! 紺屋めぐりとは? ふじや染工房の体験内容 【お江戸新宿 紺屋めぐり】とは、新宿区の地場産業である染色をより身近に感じていただくイベントです。 新宿ならではの利便性の良さを活かして、区内の各工房をお客様に巡っていただこうと。 各工房の体験•見学などは、 着物好きさんはもちろん、 伝統文化体験として小さいお子様にも好評です。 着物を制作する工程は、大量生産の効率化を進める為に分業されています。
ふじや染工房では、2023年8/5(土)に【親子de手ぬぐい染め体験】を行いました。 今回は夏休み期間中という事で、 子どもたちの自由研究にもなるようにと企画しました。 この体験は、71年の歴史ある土間の工房で、引き染め技法による手ぬぐい染めが新宿区で出来る!のが特徴です。 また、職人が自分の工房でデモンストレーションをするのを見れる機会は少ないと思います。 まず、参加者の皆様は、工房に入ると広い空間と土間にびっくりされます。 体験は、新宿区の地場産業が染色である理由
タイトルは大げさではなくて、 ほんとうに日本代表選手の浴衣(ゆかた)をサポートする機会をいただきました。 "ソサイチ日本代表 中川貴晴選手" ソサイチというのは、 7人制のサッカーのことでブラジル中心に発展してきている競技です。 日本はアジア大会で優勝し、9月のメキシコ世界大会に出場します。 私も長くサッカーを続けてきたので、ワクワクが止まらない話です! ふじや染工房は創業以来71年間、 引き染めを得意とし、色無地に特化した工房です。 制作コンセプトは 情熱の赤と 何色に
こんにちは ふじや染工房の3代目 中村隆敏です。 ふじや染工房は創業71年、新宿区高田馬場にて引き染めに特化した染色工房です。 最近、ここを読んで下さる方が増えました(ありがたい事です) さて、あなたは染色が新宿区の地場産業に認定されているってご存知でしょうか。 江戸時代初期、長かった戦国時代が終わり 平和な江戸時代になると人口が増えていきました。 また人口が増えると、着物を着る人も増えます。 当時の日本橋界隈(江戸)には、売る人、着る人、つくる人が集まり栄えていま
失敗しない色無地! いきなりですがお客様のお声から、お読み下さい! 『こんばんは!! 作っていただいた着物、茶道に着て行ったらみんなに褒められました❤️ ありがとうございました☺️✨✨ 自分の寸法に合った着物は 着付けもしやすいので着付けが慣れてない私でも とても時短になります! とにかく色がとっても気に入ってます😊 なかなかこの黄色はありません🟡✨』 だよねー🤭 自信を持ってお出掛けください♪ このやり取りは、ふじや染工房の【完全オーダーメイド着物】で 一緒に制作し
梅雨入りしましたね。 工房は蒸し暑くて、1反染めると汗が噴き出てきます。 ジメジメの季節を乗り切りたいですね。 さて、表題ですが、 結論から言いますと、 引き染めをイラスト化しました! 制作に協力してくれたのはサッカーの教え子である、 纐纈大雅 (こうけつたいが) イラストアカウント @taigavivalavida アパレルアカウント @heusi_official 彼のインスタにあるイラストが好きでお願いしました! 日本だけでなくオランダ🇳🇱でもサッカーをして
昨日は初めてのラジオ体験をしてきました。 ラジオは今回が初でしたが、 パーソナリティの松枝由紀子(まつえゆきこ)さん @matsuepiano @matsue_pianolesson とは、 まさかの地元つながり😆(新宿区百人町でピアノ教室されています) きっかけは、 小学生サッカーチームの朝練 に参加していたのですが、 (もう10年くらい前かぁ。。。) その時の親御さんの紹介でした✨ 配信になりましたら、お知らせいたします。 制作のコトバリスタ(株)西川敏
こんにちは カラッとした天気から梅雨の季節に移り変わるのを、工房内の湿度で感じながら着物を制作してる ふじや染工房 3代目 中村隆敏 です。 湿度といいますと、4月頃からの湿度の低い晴れの日は、気持ちが良いですよね。 でも反物を乾かす工程においては、乾きが良すぎるために平(たいら)に乾きません。 この時期は2~3日毎に工房の土間に水を打って湿度を80%位まで上げます。 だから、雨の日は乾きがコントロールしやすく絶好の染め日和。 でも、雨だと工房内が暗いんですよね。 色合
小さい工房らしく、自分たちで出来ることを増やしていかないと。と思っています。(結果、これが小さい工房の1番の利点かも知れません。) 営業も広報も企画もやります。(当たり前だけど、出来ていなかった) ふじや染工房の認知度がとてもとても低い、 地域の方からも知られていない。 だから、工房前にかわら版を貼り出しました。 日常が少し変わってきたのは、、かわら版を見ている人と話したりといったことです。 地域の方に知ってもらいたいので、まずは親子イベントを企画。 小学校、児童館、保育