介護支援専門員実務研修その4
今日も一日お疲れ様です。
今日も介護支援専門員実務研修を受講してきました。
今日のテーマは内臓器系疾患の方へのアプローチの方法や様々な疾患について学んできました。
講師の方が看護師の資格を持った方でしたが、看護師さんってどうも気が強い人が多いような…ええ、怒られるのであまり言わないようにしましょう(笑)。
高齢者だけじゃなく、ある程度年齢が行けば高血圧だったり脂質異常だったり、糖尿病だったりと様々病気のリスクが高くなるんですね。特に糖尿病は遺伝性もあるので親とかが糖尿だとその子供もなりやすいんですってね。
私の家系は糖尿より血圧が高い家系なんですよね。気を付けなければ。
他にも肝臓だったり腎臓だったり心臓だったりといろんな器官の病気があるわけですが、ざっくり3つのことが大事だということがわかりました。
①食事療法
食事は塩分をとりすぎずバランスの良い食事を。といいますが、ついつい塩分ってとりすぎちゃうんですよねー
ラーメンはスープは飲まないほうが良いとわかっててもおいしいラーメンだと最後の一滴まで飲み干したくなりますが…まあほどほどにしておきましょう。
あとは病気によってはたんぱく質を抑えたり、カリウムを抑えなきゃいけなかったりと病気に応じて食べるものが制限されてしまうのです。
好きなものを食べ続けるために今からでも食べるものを気を付けないとなあ。
②運動療法
体を動かす習慣を身に着けるのが大事だというのはほとんどの人がわかってることなんだと思います。
でも、運動を定期的に続けるのって結構大変だったりしますよね。
あまり追い込みすぎるとやりたくなくなっちゃうし、あまりに軽い運動だと運動量が少なすぎたりとちょうどよい運動量って人によって違いますしね。
楽しく体を動かせればいいですよね。
よし、リングフィットアドベンチャーでもやるか…
③薬物療法
やっぱりお薬の力も借りないと治療って難しいみたいですね。副作用がない薬はないと聞いたことがありますが、いつかは副作用がない薬というものができればいいなあと思って見たり。
まあ、でもできることなら前二つの食事と運動でよくなれば万々歳ですがそうそううまくはいきませんよね。
医学の進歩は目覚ましいものがあるといいますし、お薬も病気を治すには必要不可欠ですね。
やっぱり自分の資格が福祉系だとどうしても医療系の知識って薄くなっちゃうんですよね。
ある程度知識として持っておくのは大事ですが、困ったときにすぐ相談できるような看護師さんやドクターがいるのも大事だと思うのです。
フットワークを軽くネットワークを作り、助けを求められるような関係性を築くことも大事だだなあと思いましたとさ。
明日は髪を切って給料を下ろしていろいろ用を足してこなければ。
さて、睡眠不足は美容の敵といいますし、たくさん寝たいと思います。
それではまた。
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