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横浜市歴史博物館を観覧してきました
先日、ポスター・チラシのイラスト、そして展示室内の解説パネルのキャラクターイラストを担当した 横浜市歴史博物館 様 企画展「横浜の野を駆ける-古代東国の馬と牧-」を観覧してきました。
まず目に入ったのは、横浜市営地下鉄 センター北駅で、企画展の案内板やポスターが掲示されていました。
↑シンポジウムや講座も行われました。
↑このお馬さんが展示室内で解説しています。
いろんなバリエーションを製作しました。
センター北駅を5分程度歩くと見えてきます。
↑横浜市歴史博物館です。
↑大きい博物館で、裏には、大塚・歳勝土遺跡公園とつながっています。
↑入口には、企画展のポスターや垂れ幕があります。
↑布地にプリントされた自分の絵は初めて見ました。
↑ロビーには、企画展チラシが並んでいました。
いざ2Fの企画展へ。
↑大きい…
↑受付には、図録の見本が置いてありました。
企画展の展示室内は、撮影禁止のため、写真はありませんが、最短で30分程度でまわれると思います。
ただ、がっつり見ようとすると、1時間程度は掛かると思います。
内容は、古墳時代の馬具や、古代国家での乗馬文化に関する文献、出土した馬の骨、古代の牧(牧場)についてなどが解説されています。
馬づくしでした。
自身がデザインしたお馬さんも、ところどころのパネルにいたので、嬉しかったです。
↑2Fの掲示板にも、ポスターがありました。
ちなみに、常設展示室は、フラッシュなしであれば撮影OKです。
原始時代~近現代まで、それぞれ展示ブースがわかれていて、見ごたえがあります。
企画展、常設展示、そして大塚・歳勝土遺跡公園を見てまわると、1日有意義に過ごせます。
今回は、企画展展示室内のキャラがどのように活用されたか、見ることが出来て、よかったです。
企画展は3月21日(木)までなので、観覧される場合は、おはやめに。
横浜市歴史博物館
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