Ascenders株式会社とは?
何の会社ですか?何してるの?とか言われるのですが、もちろんその答えもありますが、企業を知るということは世界観とカルチャーを知ってもらうことだと思っています。
ロゴは複数の矢印を組み合わせ 、一つの大きな方向性へ進んで行くというシンボルマークを作成。 アルファベットのAが右へ進んで行くようなデザインにし、攻めの姿勢を表すような力強いシェイプに落とし込み、上へ右へと方向がつくような形状を加え、止まらない姿勢を表現しました。
Ascenders(アセンダーズ)とは、Ascend…上昇する er…人 s…集 。
ビジョン:『スポーツの夢の国を創る』
ミッション:『スポーツの働くとライフスタイルをつくる』
スポーツの夢の国を創る:スポーツで働きたくても、続けたくても課題が多く、スポーツする環境がなく、情報が届かず、機会がなく、関わり続けるのが難しいのが現状です。スポーツに関わりたいと思う人がスポーツに関われる社会を実現すること、スポーツに関わる人がここに来たいと思う場所を創ることです。
スポーツの働くとライフスタイルをつくる:スポーツを仕事として働ける、スポーツをし続けれる、スポーツに関わり続けれるインフラづくり、スポーツを通じて様々なソリューションを起こす、そんな仕組みになるサービスを展開しています。スポーツに理想の関わり方ができるようになるというユーザー体験(自己実現)を提供します。
スポーツの総合商社:スポーツの夢の国を実現する一つのファイナンス指標として、1兆円のスポーツ企業に成長する。実現する手段の一つしてIPOして、1兆円企業になります。それだけの規模、売上を上げると考えた時、スポーツの総合商社として様々なスポーツの商いをしなければ届かない。様々な働くをつくっていきます。
夢のスポーツタウン:ボーディング型の総合型スポーツアカデミーを中心に、寮やオフィス、商業施設が併設され、街がスポーツをテーマとして様々な商い、研究、教育が行われる環境を作ります。人も知識も集まる空間。グローバルな人材が集まり、アカデミーの人口の半分は外国人。2021年より30年構想で淡路島にスポーツの島として夢のスポーツタウン計画を進めていきます。日本版のIMGのイメージです。
Ascendersのスポーツ企業としてのあり方はMore than a sport. More than a company.『スポーツ以上の存在』『企業以上の存在』です。Ascendersは顧客にとって単なる1スポーツ、1企業よりも重要な存在となります。スポーツだけでは提供できない価値(=付随したサービス価値)を提供し、一般企業では提供できない価値(=スポーツの価値)を提供します。
他社が真似出来ないような独自の企業文化を築くことを大切にしています。カルチャーこそが最大の強みでなければなりません。『主体性をもつ・仲間を勝たせる・当たり前を世界基準に』これがコアとなって行動することがAscendersのカルチャーです。手段に拘らず、スポーツを通じて「サービス=顧客の感動体験」を提供している企業を目指します。
Ascendersの事業領域は「スポーツ」です。特定のビジネスモデルにはこだわりません。圧倒的優秀な人材を集め、最強の組織と環境を作り、その時代で、その領域で最も優れた企業や人材とパートナーシップを組むことで最高の企業を作っています。紀元前2000年頃からスポーツが行われ、紀元前8世紀には古代オリンピックが始まり、農業革命、産業革命、世界大戦、情報革命、それらは世界を大きく変え、人間文明に計り知れない変化をもたらしてきました。その中でもなくならず、拡大し続けるスポーツ。100年後も存在するスポーツ、目指す組織も100年以上続き、スポーツがあり続けるうちは存在し、人々のライフスタイルを革新していきたいと思っています。
sports(スポーツ)の語源はラテン語のdeportare(デポルターレ)「ある物を別の場所に運び去る」が転じて「憂いを持ち去る」という意味です。これが古フランス語のdesporter「(仕事や義務でない)気晴らしをする、楽しむ」となり、英語の「sport」になったと考えられています。
スポーツの会社で人生を楽しもう。