Ascendersでしかできない体験
「Ascenders(アセンダーズ)でしかできない体験を作ろう」
Ascendersに関わろうと思ってくれた時「それ他の会社でもできるよね」と思ってしまったら他の選択肢が出てきます。『Ascendersでしかできない体験』があることで、その人のここでやりたいという気持ちを後押したい、創業してから今でも変わらず意識してる事です。
Ascendersで働く時だけでなく、提供するサービスの場合も同様で、Ascendersでしかできないユーザー体験があると分かればそのサービスを利用したいと思い易くなりますよね。ここでしかできないユーザー体験を届けることは会社として成長する為にも、資本主義の中で選ばれる為にも需要なことです。
『Ascendersでしかできない体験』とはなんなのか?Ascendersに関わる人(社員、業務委託、パートナー)たちには面談する時、決断した理由を聞いています。
「やりたいと思ってた事ができると思ったから」「ここなら自分が目指してる事に挑戦できそうと思ったから」という回答が多かったです。今の状態(1人だったり、勤めてる先)では難しいことが分かってここなら実現できると思えたという話でした。
実際に実現までのプロセスを一緒に歩み、実現した時に『Ascenders体験』だったと言えるのだろうと思いました。
単に仕事のスキルを身につけたい、キャリアアップだけが目的なのであればAscendersを選ぶ必要はありません、他でもできます。
全く同じ体験はないかもしれませんが、ある程度似たり寄ったりの規模やサービス領域であれば似た体験ができます。そこに一つの独自性があるだけで『ここでしかできない体験』になりうることはできます。
しかし会社が「うちしかできない」と言っても、特許など特別な権利を持っていないとできないビジネスでもしない限り、大抵のことは他でもできることが多いでしょう。もしくは同じことを目指しているような会社はいくらでもあります。
独自性を出すには企業カルチャーの違いやプロセス、howの違いなどが1番分かりやすいと思います。弊社は「スポーツの夢の国を創る」というビジョンの実現、「スポーツのインフラになる」というミッションの達成=そのやり方、企業カルチャー、そこで体感できるプロセスこそ最大のAscenders体験としています。
どうやって実現するのか、その方法論に共感できるか、実現確率が高いと思えるかだと思います。そこを可視化して見せる、言語化して伝えるのが経営者の仕事だと思っています。
提供したいAscenders体験
Ascendersはスポーツにおける個々の自己実現ができる体験を提供したい、その為のサポートをする会社であると想いをもって起業しました。
しかし実際はこれはかなり難易度が高いのです。先ずスポーツと言う言葉は広い意味で使われ、その人の原体験によってその捉え方は大きく異なります。そのため自己実現の範囲も人によって全然違います。
スポーツには競技も様々あり、楽しみたい人もいれば、勝負にこだわりたい人も存在し“広さ”も“深さ”も多様なのがスポーツです。
例えば「サッカーで」と言えばサッカーという“広さ”は決まるが、プロ?ユース?アカデミー?草サッカー?楽しむ人?と分けられ、全部の人もいればごく一部だけの人もいます。特定のチームで働く事が夢だったり、チームを作ることが夢の人もいます。プロでも100チーム以上、新しく作るも入れたら限りはありません。
考え方も違います。「業界を良くしたい」と思ってる人も、個人の範囲のみであったり、自分の関わるチームのみ良くなればいいと思ってる人もいます。
さらにこれが各競技単位でいます。サッカーの人はバスケがどうなるか、野球がどうなるかは興味が殆どありません。スポーツに想いをもった人は多いが、目的、目標が人によって大きく違うことを理解して個々の自己実現をサポートしなければいけません。
最初は「これ無理じゃね?」って普通に思いました。スポーツって意味を広くすれば市場は大きくなるけど興味関心が薄れてしまう。夢もやりたい事もバラバラ、それぞれが目的も思想も違う人たちを対象に課題解決することなんてできるのだろうか?対象を徹底的に絞る必要がありました。
さらに、スポーツとは競い合う世界にあり、限られたイスしかない場合があり、そこに座れる人は限られてます。みんな優勝したいけど、優勝できない人がいるように、分母が上回ったら叶えれない人が必ず出てくるのです。全部の夢を叶えることなんてできません。
全ての自己実現をサポートしてこそ弊社のビジョンである「スポーツの夢の国」と言えると考えていたので、捨てるという判断はありませんでした。とはいえ絞らざる得ないなと思った時、私たちはスポーツで働く人の自己実現をサポートしようと思いました。
働く人の先には、スポーツをする人も、スポーツを見る人がいます。利己的な人ではないスポーツで働く人たちの自己実現を叶えたとき、より多くのスポーツに関わる人のサポートできると考えたからです。
スポーツをする人たちにとっても、見る人たちにとってもよりハッピーになるには私たちがスポーツで働く人たちが最大限のパフォーマンスを発揮できるようにするべきだと考えました。
そしてそれがAscendersでしか体験できない事が沢山あるよねって言える会社とサービスを作ろうと考えました。
そうして試行錯誤して今に至りました。
Ascendersで働きたい人、もしくはスポーツで働く人でキャリアアップや挑戦したい事がある人はぜひ『Ascenders体験』を体感してください。ご連絡お待ちしてます。
Ascendersに興味がある人はコチラ↓
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