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累計1.6億円の資金調達しました。

この度、プレシリーズAラウンドの資金調達実施しました。

前回のシードラウンドはW ventures、KVP(現:ANOBAKA)、今ラウンドではW venturesと新しく南都キャピタルパートナーズ、複数の個人投資家が引受先となります。これによりデットと合わせて累計1.6億円の資金調達を完了しました。

創業から3年半が経った2019年の末に初めてVCから資金調達し、スタートアップとしてここからやるぞ!と意気込んでいましたが、3ヶ月後に新型コロナウィルスが広まり想定していたものとは大きく異なる世界が訪れました。

スポーツ界は大きな打撃を受け、我々も少なからず影響を受けることになりました。オンライン化を推進しながらスポーツの会社としてスタートアップの会社としてこれからどうあるべきかを考え、昨年の2021年6月にはリブランディングを実施し、自分たちがやるべき事、挑む事をより明確にしてチャレンジしてきました。

色々な仮説検証をしながら苦しみながらも、弊社は創業からずっと「スポーツで働く人」にフォーカスした事業をしています。それが今回の調達と大きく関係します。

スポーツには「する人」がいて「見る人」たちがいて、それを「支える人」がいて成立し、それがスポーツ産業です。人こそがスポーツの価値を高め、ビジネスを生み、テクノロジーがその体験価値を高める、或いは効率化するものです。

Ascendersはプロスポーツチームから一般企業のスポーツ事業、日本代表選手のサポート帯同からピラティススタジオの運営、高齢者の運動指導などトップアスリートから一般の運動、健康まで、老若男女のスポーツ活動を支援していますが、今回調達した資金はスポーツ専門人材プラットフォームサービスのアップデートとスケールさせていくための組織作りと事業創出に使用します。

スポーツ界は成長産業のポテンシャルがあるのは間違いないですが、我々が解決しようとしてる課題を解決しない限り、これまで同様ポテンシャルがあるで終わってしまうと思っています。

スポーツは「人」に依存するビジネスモデルや、スポーツの価値の多くが「人」によって生み出されているため、「人」の存在が大きな業界です。

スポーツ界の働く人のための仕組みの構築、採用や働き方、業界特有の非効率な構造をDXしない限り、長年のボトルネックを解決することはできません。一緒にこの課題を解決を目指す仲間を募集しています。

スポーツの夢の国を一緒に創りましょう!

お待ちしています。


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Ascendersは全てのライフスポーツにおいて働く人をエンパワメントする会社です。働く人たちのサポートをし、彼ら彼女らが働く「企業、チーム、選手」の持続可能な成長をサポートするサービスを提供しています。

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橋本 貴智
自分にしか発信できない、スポーツに関わる全ての方にとって役立つ情報をGiveし続けたいと思います。