プロスポーツ
おはようございます!
大谷選手のシーズンが終わったようです。
試合に出なくなり、
日本での報道が減ると、
なにやらさみしい気持ちです。
ロスというやつでしょう。
シーズン初めの頃は、連日、
大リーグの試合結果が
日本のプロ野球よりも先に報道されて
違和感をもちましたが、
夏にはそれが当たり前のように
なりました。
*
そして今のロス状態です。
報道の姿勢にもよるのでしょうが、
優勝争いや記録にかかわれなくなると
これほど選手もファンも
関心がなくなるものなのか?
と思ってしまいます。
春先からチケットを買って
楽しみにしているファンもいるのですから、
選手や監督は緊張感をもって
良いプレーを見せてほしいものです。
優勝争いや記録だけが野球ではない
はずだと思いたい。
球場に入っただけで
えも言われぬ高揚感を味わえます。
ピッチャーの玉の速さは目を引きます。
ホームランは綺麗です。
クロスプレーには一瞬
球場全体が静寂に包まれます。
そうした非日常のプレーが
プロ野球の醍醐味でしょう。
せっかく球場に来てくれるのだから、
良いプレーを見せたい
と思うのが選手でしょう。
きっと、大谷選手もだから
毎試合出場していたのではないかと、
私は想像します。
*
後楽園ホールの格闘技は、
タイトル戦でなくても
手に汗握る試合がたくさんあります。
今日もよろしくお願いします。
安島