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今日で夏は終わり

おはようございます。

秋の日はつるべ落としといいます。

秋になると一気に陽が落ち、
暗くなるのが早くなります。
もう、秋も終わりなのか、
ついこの間まで夏だったのにと毎年思います。

ただ、よく考えたら、一番日が長いのは夏至で
6月下旬と夏の前です。

一番日が短いのは冬至で、12月下旬です。

夏が終わったと感じるのが9月だから、
たった3-4か月で、一気に
一番日が短くなると感じるのです。

夏至の6月下旬に、
いよいよ日が短くなりはじめるなと感じれば、
半年後に一番日が短くなるので、
半年たって暗くなったと自然に感じるはずです。

しかし、夏至の時に思うのは、
早く夏が来ないかなというものです。

この時間と感覚のずれが、
一気に暗くなると感じさせるのです。

と、ここまで書いて、
どうでもよいことだなと気が付きます。
分析癖は職業病です。

今日もよろしくお願いします。

安島

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