taka/tomo

元東海中高ワンゲル部部長 東海高校3年生 サタプロ、記念祭、愛知県高校生フェスティバル…

taka/tomo

元東海中高ワンゲル部部長 東海高校3年生 サタプロ、記念祭、愛知県高校生フェスティバル各元役員 https://challengers-blog.com/

マガジン

  • 東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと

最近の記事

  • 固定された記事

石川県七尾市能登島野崎町ボランティア記録

1. はじめに 今回、2月18日(日)に愛知ボランティアセンターによって実施された令和六年能登半島地震による被災地域へのボランティアに参加しました。地震発生当時の1月1日より、愛知ボランティアセンター代表であり東海高校教員の久田先生とやり取りをさせていただいていたこともあり、今回のボランティアに参加することができました。初めての災害ボランティア活動で参加者の中に知り合いがいるわけでもなく、完全に一人身での参加となりましたが皆さんが温かく迎え入れてくれたので、無事やり抜くこと

    • 中高6年間で学んだ組織の創り方①

      0. はじめに まずはじめに、自分の中高6年間の生活を軽く紹介しようと思います。中学時代は、ワンダーフォーゲル部という主にオリエンテーリングというスポーツを行う部活でずっと活動をしていました。中学2年の秋から中学3年の秋までは、中高をまとめる部長を務めました。高校に入ると、コロナ禍の影響もあり様々な活動を行いました。サタデープログラム実行委員会、記念祭実行委員会、愛知県高校生フェスティバル実行委員会、東海中高ビジネス愛好会、Nagoya Innovator's Garage

      • 東海6年間の”キセキ”【第1章】~オリエンテーリング編①~

        0. はじめに 東海高等学校の卒業を機に自分の東海中高で歩んだ6年間の”キセキ”をまとめていこうと思う。  第1章のテーマとして扱うのはオリエンテーリングである。そもそもオリエンテーリングとは何なのか。日本オリエンテーリング協会にHPには以下のように記されている。  東海中学校・高等学校では、6年間にわたり”ワンダーフォーゲル部”に所属してオリエンテーリングに取り組んできた。なお、本編ではオリエンテーリングという競技自体との関わりについて記すので、ワンダーフォーゲル部と

        • 理想のリーダー像とはなんだろうか①

          はじめに 私自身、様々な学生組織に所属した際に、それぞれの組織のリーダー像や組織体系を注視して特に知見を深めてきた。18歳までの人生の中で高校卒業という一区切りの中、今まで感じた「理想のリーダー像」について書き留めておきたいと思う。(未熟な知見であるため内容についての相違等はご容赦ください。)  リーダーとは英語で「leader」と書く。「leader」を英英辞典で引くと以下のように書いてある。  日本語にすると、「グループ、組織、または国を統率する、または指揮する人。」

        • 固定された記事

        石川県七尾市能登島野崎町ボランティア記録

        マガジン

        • 東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと
          3本

        記事

          “組織が広がる”ことには何が必要か

          この文章は、自分が第74期愛知県高校生フェスティバル実行委員会の中で役員の中で提起した(2023年1月頃)ものを”一般化”して論じたものである。 誤字脱字や考え方の齟齬はご容赦願いたい。 組織が広がっていく上で一番大切な事組織は放っておいても巨大化していくわけがない。こんなことは当たり前のことである。では、組織を大きくしていく上で何が必要なのかを考える必要がある。組織が広がっていくこと、それは来る人が増えること。来る人が増える、そのためには“来たい”と思えるような環境を創っ

          “組織が広がる”ことには何が必要か

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと③

          今回は、前回途中で終わっていたところからスタートしますまだの方は、①・②からお読みください。 9、同級生との関係(続き)  実際問題、同じ立ち位置だとおもってやっていると、部活が回らないんですよね、、、その同級生のその一言で、僕の考えもよくわからなくなってしまいました。未だにわかってはいないんですけど、、、  結局その同級生とも意見が度々衝突してまして、、、僕は聞くところはきいているつもりなんですが、、、。『部長』という座にすわっているからといって、偉そうにしたことはない

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと③

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと②

          ①を読んでいない方は、①からお読みください。 6、東海生をまとめるということの難しさ 東海中高というところは、世間から見るといわゆる『特殊な』集団のいるところです。  内申というものを知らない道を通ってくるわけですから、、、  そんな『特殊な』人たちをまとめるというのは一筋縄ではいきません。  まず、ほとんどの人が、言ったこと、注意したこと等々を一回では、(聞いてないのか、聞いているけど受け入れないのか知りませんが)、行動に移さないんですよね、、、特に高1・高2の先輩方、

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと②

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと①

          1、自己紹介 東海中学校高等学校ワンダーフォーゲル部(以下ワンゲル部)の部長を、2019年の終わりから、2020年の終わりまで務めさせて頂きました。   一人称は『僕』でいかせて頂きます。 本投稿では、僕が一年間ワンゲル部の部長をやって感じた、2020年の東海中高ワンゲル部のことや、中高生のオリエンテーリング界についてのことなど、思ったことをただ単純に、文章をまとめきる能力もないですが、まとめましたので、目を通して頂ければと思います。 2、『2020年』を通して 202

          東海ワンゲル部の部長を一年間やって思ったこと①