新しいことへの期待と不安と。
こんにちは。尊田です。
2018年の12月末ですから、
ちょうど1年前のことです。
古くからの友達から声をかけてもらって、
南の島でお仕事をすることになりました。
尊田は専門職として
お子さんの発達支援、子育て相談をしていますが、
その島にはまだ専門職の方がいなくて、月に1、2回、島の施設におうかがいして、
ご相談を受けたり、
検査をしてアドバイスしたりしてほしい、という依頼でした。
お仕事の内容としては、
長年やっていることなので、
「私でお役に立つならばぜひ」という感じだったのですが、
毎月、飛行機を乗り継いで島まで行く、という生活スタイルは初めてだったし、
初めての島(その県で働くのもはじめて)なので、方言や子育てについての考え方、文化も違うでしょうから、受け入れていただけるのかな?という不安もありました。
(ご相談いただく方に、安心していただけないと、子育て相談は成り立たないと思っているのでので…。すぐその島の観光ガイドブック買いました(^◇^;))
ただ、同時に、
一から、その島の皆さんと相談体制をつくっていくんだ! そんなチャレンジができるんだ!という高揚感や、
永年の友達から声をかけてもらった嬉しさ、人の役に立てるかもという誇らしさなど、
ワクワクした気持ちも沢山抱えて飛行機に乗ったのを思いだします。
ちょうど、写真のように、
雲は厚いけど、
強烈な光が差し込んでいて、
そこに導かれるような、
そんな気持ちでした。
実は、今も飛行機に乗っていて、
(行き先は違いますが)
ふと、1年前のことを思い出したので、
書いてみました。
今年も色々ありましたが、
こうして記事をかけている
ということは、まずまず健康で、生活ができているということです。
まずはそのことに感謝です。
2020年に向けて、
まさに、不安も、高揚感も両方ありますが、
素敵な年にするために
できる範囲のことから1つ1つしていけたらいいなと思っています。
大晦日にもかかわらず、最後まで読んでいただきありがとうございます。
来年もよろしくお願いしますm(_ _)m
どうぞ良いお年をお迎えください(^ ^)
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