敬愛なる平野レミ先生
私は平野レミ先生の考え方と料理が本当に好きです。
料理研究家を名乗らずに、料理愛好家を名乗っているのがとても好きです。料理って楽しいものなんです。
ごっくんした時に美味しければイイ
こちらは平野レミさんがおっしゃった名言でございます。そうなんです。ごっくんした時に美味しければイイんです。作った時に味が薄ければ、醤油をかけたり、塩をかけたりすればいいんです。味が濃いものが出来ちゃったら、カサを増して薄めたり、薄味の副菜を作って一緒に食べたりすればいいんです。
シェフの料理ではなく、主婦の料理
こちらもレミさんの名言です。皆さん、レシピをみると「それの通りに作らなきゃいけない」とか、「この食材がないから作れない」とか思いがちですが、レシピはあくまで道しるべなので完璧に進む必要はありません。時間とお金をかけて繊細に作るのはシェフに任せておけばいいんです。皆さんは時間とお金をかけないで、簡単に美味しく作る。これがベストです。
そんな料理が作れるように皆さんの手助けになればいいなと思っています。
劇団での企画や、自分の企画の制作費として有難く使わせて頂きます。髙頭祐樹がやりたいことを出来るだけ多く皆さまに届けられるように色々と作っていきたいと思っています。