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機材レビュー:富士フイルムXF56mm F1.2 WR
ポートレート撮影で、XF33mm F1.4 WRとTamron17-70mm F2.8を使うようになってから出番がほとんどなくなったことや、もっと大口径(F値の低いてボケる)のレンズが欲しくなったので、XF50mm F2 WRを売って、美品中古があったXF56mm F1.2 WRを購入することに。3万円ほど足せばXF50mm F1.0 WRの中古良品が買えたのでかなり迷ったけど、小ささ・軽さと、換算85mmという王道かつ歪みが少ない焦点距離ということで56mmにした。
さっそく2回ほど撮影したので、雑感を書いてみたい。なお、カメラはX-T4を使用。フィルムシミュレーションは「PRO Neg.std」、ダイナミックレンジは「強」に設定している。JPEG撮って出し。
作例
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雑感
引きで全身を入れても背景がボケる。XF33mm F1.4 WR(フルサイズ換算50mm、ボケ感はF2程度)ではできないので、これは嬉しいところ。
ボケは柔らかく自然。XF50mm F2で見られるグルグルボケもない。ただ、条件によってはちょっとボケが騒がしいと感じることもあったが、出現頻度は多いわけではない。
ボケ感はフルサイズでいうところのF1.8ぐらい。寄ればこれでも十分ボケる、というか背景がボケすぎて何かわからなくなるほど。ボケすぎる背景のポートレートはあまり好まないので、ちょうどいい。
木漏れ日もしっかり玉ボケする。周辺はレモン型になる「口径食」が見られるけど、そんなに気になるほどではない。
いわゆる「玉ねぎボケ」は見られない。Tamron17-70はズームレンズということもあり仕方がないものの、かなり派手に出るので、望遠側で木漏れ日やイルミネーションを背景にした撮影には使えなかったので。イルミネーション撮影が楽しみ。
XF33mm F1.2 WRに比べるとAFは遅い印象。DCモーターを採用していることも影響しているか。また、駆動音も「ガタっ」と鳴るので、動画撮影には気を使うけれど、私は静止画しか撮らないので問題なし。