思考が現実化するって話と、量子力学の関係
よく思考が現実化するって言いますが、その所以は量子力学にあるようです。
すべての物質は、量子力学的に言うと常に揺らめいているそうです。
水とか砂のイメージに近いんですかね、揺らめいている様な、サラサラしているとかそんなイメージ。
けどそれに人間の思考を向けるとそこでたちまち固形するそうなんですね。
水を与えて固まった砂のように、冷気を与えて凍った水の様に。
思考というエネルギーが向けられる事で、それが初めて物質になるそうです。
イメージわきますか?すごいですよね。
そんな事を知って、びっくりしていた時に医者の知り合いからこんな話を聞きました。
「赤ちゃんって視界がぐわんぐわんしているんですよ」
赤ちゃんってのは生まれたばかりだから物に対する知識そのものが無いんですね。
物に対する意識が無いから物質は形にならないそうです。
また薬物中毒者や泥酔状態等も同じ様に、意識のリミッターが外れるから目が回るのでしょう。
思考が現実化すると言う考え方は、何も脳科学的な事ばかりでは無いようです。
少し非現実な話ではありますが、確実に自分の周りで起きている事です。
自分が考える事ができる全てにエネルギーを注ぐことができるから、全ては起こり得る事って事ですね。