学生としての評価と、社会人としての評価が真逆な件について。
考えてみれば、教育を受けている子供達に求めている評価と、社会人としての評価が真逆である。
■学生■
・勉強ができると良い
・マニュアル通りに出来る
・みんなと同じ、個性的なのはダメ
■社会人■
・勉強より要領
・マニュアル通りと言うよりは、自主性を求められる
・個性的であることが評価される
ざっくり大まかにだけど考えてみるとこんな感じ。
受けて来た教育が、社会に出てあまり役に立ってない気がする。
個性を潰し、もはや洗脳的な教育が成されている気がしてならない。
点数を取るための勉強なのか、将来の為の勉強なのか。
もっと色々やりようがある気がするな〜。
教育の過程でそれが当たり前で、正義で、模範だと刷り込まれてしまうと、そこから抜け出せなくなってしまう。
常にwhy?と思う心を忘れずに、自分自身の生き方をしていきたい。