いろいろな言葉があります。 僕の好きな言葉の1つにこんな言葉があります。 偉人が言った有名な言葉では無いですが 昔、料理の修行している時にある方からいただいた言葉です。 「頑張ってることで自分許したら未来は無い。」 昔も響きましたが、 今ヨガインストラクターと言う仕事をしているとこの言葉は更に重く重く響きます。 自分のやりたいことだけをやってスッキリしているインストラクターがとても多いと思います。 ・クラスを開催できる場所に感謝をすること ・クラスに来てくれる生徒さ
✨ ・ 緊急事態宣言も解除されても未来に対する不安は残りつつ世界が動き始めました。 歩くこと。 働くこと。 生きること。 よく人間にとって一番重要なものは何か?と言う論議がされますが、全部が揃って初めて生きるということだと思います。 生きるために必要なものは何か? 食べること。 休むこと。 人と関わること。 当たり前に思える、この3つがコロナ禍で制限される環境になっています。 制限のある社会の中で私たちは 「どう生きていくか?」が問われています。 制限された社会に
スタジオ テラスにいつも通っていただいてる会員様から、このような和尚さんがいらっしゃいます(^ ^)とブログをお知らせいただきました。 大愚和尚という和尚さんが愛知県にいらっしゃいます。送っていただいたブログはそのお弟子さんが書いたものです。 救世を実行していらっしゃる和尚さんを客観的に見たときにどれだけ素晴らしいかと言うことが書いてありました。 普段、僕がヨガから感じることをご縁のあった方々にお話ししていることと本質的には似ている話が多いと感じました。そこで会員様は僕に
✨ ・ スタジオに来られる方にはいろいろな目的がありますが"痩せたいや綺麗になりたい"と言う目的を持っている方はとても多いです😊 ヨガはダイエットのためのメソッドではありませんが"副作用としてダイエット効果もある"のでヨガでダイエットをしたいと言う方がいらっしゃると試してみてください(^ ^)と話して入会していただいています。 最近、僕の生徒さんにダイエットをしたいと言う方がいらっしゃったのでアーユルヴェーダの食事療法とヨガを合わせた提案をさせていただきました。 ✨1ヵ
✨ ・ ヨガの哲学の中には "ヤマとニヤマ" と言う言葉があります。 ヨガをちょっとやっていると 「やっぱりヨガはヤマとニヤマなんだよ。うんうん。」 とか言いながら、自分を美化して妄想の中で生きているヨガ実践者がいることも現実… 「人の振り見て我が振り直せ」 と言う言葉がありますが学ぶ事は日常にこそあり、そういう方と会った時には、 まず自分を戒めなければならないと感じます。 自分を知らないのは自分だからです。 ヨガをしているとそこに気づくはずなのですが、良い師匠
インドのお粥🇮🇳キチュリー を味変で和風にアレンジ✨ 息子には穀物と豆の風味だけでは物足りず… 「味しな〜い」 と言われたので日本人仕様に「穀物と豆」の甘みが美味しく感じられるように「息子の美味しい」に寄り添って調理。 味噌ベースの自家製ハーブ味噌🌿 を即興で作ってみました。 「これつけると美味し〜」 と言ってくれたので良かった😊😊😊✨ そして 栄養タップリなメラクピラティー✨ 女性の味方❗️みたいな栄養の塊ですが 免疫力を増強してくれるのでコロナ対策とも言えま
ムーングダルラッサム🇮🇳 アーユルヴェーダ・ドクターの家に伝わるレシピとも言われる体に優しいスープカレー。 著名なアーユルヴェーダ実践者の佐藤真紀子先生にスタジオ テラスでワークショップを開いていただいてからコツコツとアーユルヴェーダとインド料理の勉強をしていました(^ ^) おかげで最近ではドーシャで料理を見たりアーユルヴェーダの技法を日本料理に取り込んだ料理を作れるようになりました😊 前向きな気持ちで新しいものを取り入れたものを作る事はとても楽しい✨ しかし 基
切り干し大根というとお弁当の端っこに入っている地味で美味しくないおかず…と言う認識でした。 しかし❗️ 僕が主催するスタジオ テラスで毎週日曜日にしている"ベジマルシェ"で農業家のハルミさんからいただいた自家製切り干し大根を食べたことがきっかけで、切り干し大根に対するイメージが変わりました。 切り干し大根は美味しい🔪 栄養素を調べてみたら(^ ^) 骨や歯を丈夫にするカルシウムは23倍 貧血予防の鉄分は32倍 代謝を促進するビタミンB1とB2は10倍 動脈硬化予防や
儒学の中興の祖と言われる朱熹の言葉に こんな言葉があります。 「陽気発する処亦金石を透す。」 どんな困難なことでも精神を集中すればできないことはないということ。 「陽気」は万物が生じて活動しようとする気。 その陽気が発生すれば、金属や石のように硬いものでも貫くという意味です。 が! 僕はもっとシンプルな意味で捉えています。 「陽気」=「自分を信ずること」 自分を信じれば光が生まれる。 光は周りを照らし人が集まる。 集まった光が世界を照らす。 光の中で私たちは王道を
今日のメイン料理は1日冷蔵庫で寝かせたヴィーガンポテトサラダ🥔 料理として見ればマヨネーズはとても偉い。 あれ1本でどんなものでも大概は美味しくなる😀 でも❗️ 卵を使っているのでヴィーガンにはならない(T ^ T) ヴィーガンはもともと西洋で生まれた概念ですが、途中からヨガにもあるインドのアヒムサーの概念が加わりヨガ愛好家の中でも実践している人が多くなってきたスタイル🧘♂️ 僕とヴィーガン 最初は 宗教チックだな〜 肉を使った方が便利だよな〜 と思い馴染めませ
幸せとヨガはどこにあるのか? 幸せは仕事の中にはない。 幸せとは何だろう? 仕事はお金を稼ぎ衣食住するためにしています。 なら、それが安定すれば幸せになれるのか? きっと本人は自覚してないと思いますが…。 周りを見ているとお金はあっても幸せには見えない人が多いのはなぜだろう。 〜のためにしょうがない。 諦めから自己肯定して満たされた気分になる。 でも、満たされていないから次に次にと新しいものを探す。 ニンジンを目の前にぶら下げた馬のような幸せ。キリがない。 4〜5
当たり前のことあほど難しい 真摯な態度 人の話を聞く 敬いの気持ち ヨガの教えの中にある イーシュワラプラニダーナの中には、こういった所作が含まれていると思います。 が!実際は難しい… ヨガのキャリアをつけていくと 先生と言われ続けると そういった態度が取れない人が多くなる。 「当たり前のことあほど難しい。」 僕が料理の修行をしているときに教えてもらった言葉です。 世の中や人に対して真摯な態度や敬いを持って接する。 当たり前なことなのに難しい!ということを改めて
自問自答 ヨガジャーナルさんの取材がありました。 1月、3月に続き5月。これで3回目の取材です。 こういったものに慣れていないので最初は聞かれたことに一生懸命に答えているだけでした。 3回目でちょっと余裕が生まれてきたので自分を客観的に見れるようになりました。 自分自身に問いかける。 忙しさの中に、スピードの中に身を置いていてもできないことです。 取材を通して自分自身に問いかけることにもなり、取材の後には新しい発見があることがあることに気づきました。 今回、思った事
この前バレンタインデーのお返しに会員様に手作りのイチゴジャムをお返ししました。 お渡しした会員様の中にはジャムが嫌いでしょうがない!と言う方もいました。 なんて嫌いなのか?と聞いたところ 小学校の頃に食べた添加物が入った加工しすぎの甘ったるいドロドロのジャムが気持ち悪くて嫌いになってしまったそうです。 分ります。 僕も市販のジャムは嫌いです。 どんなにおいしいと言われるジャムを買ってきてもドロドロで気持ちが悪い(T ^ T) もともとは果物だったのに、果実ではないものに