こだわりの味と情熱が詰まったクレープ屋さん:CREPE SALTを訪れて
こんにちは、安中市地域おこし協力隊の髙杉です!
今回は今年の4月にオープンしたばかりのクレープ屋さん「CREPE SALT」を訪れました。
地元愛に溢れた店主さんが作るクレープは、一口食べただけで、そのこだわりを感じられる逸品です。
地元を盛り上げたい!店主の思いが形に
「CREPE SALT」を営むのは、お一人で頑張る情熱的な店主さん。
「クレープが好き」という気持ちと、地元を盛り上げる何かをしたいとという想いで決意し、前職を辞めてお店を立ち上げたそうです。
もともと別のお店だった場所を改装し、今年の4月末にオープンしたばかりです。
電話注文も受け付けているとのことですが、1人で切り盛りしているため、電話に出られないこともあるそうなのでご注意ください!
クレープの生地へのこだわり
店主さんが特に力を入れているのが、生地へのこだわりです。
店主さんの「うちは生地が美味しいので、具材は何を入れても美味しいです!」という言葉通り、クレープ生地が本当に美味しい!!
端っこはカリカリ、中はふんわり。厚すぎず薄すぎない絶妙なバランスで、バターと小麦粉の香ばしい風味が口いっぱいに広がります。
生地が主役のクレープ屋さん
東京で食べるクレープは具材が主役という印象でしたが、「CREPE SALT」では本当に生地がメイン。具材がおまけのような感覚で、どんな具材とも合う生地という印象です。
個人的には「生地を楽しむ」という経験がなかったのでとても新鮮だったと同時に、「生地が変わるとこれほどまでに美味しくなるのか…」と驚きました。
「CREPE SALT」では300円代のメニューもあるので気軽に楽しむことができます。また地元の中高生やリピーターのお客様に愛されているようで、取材時も中高生の女の子たちが次々に訪れ、賑やかな雰囲気でした。
最後に
「CREPE SALT」は、店主さんの情熱と地元愛が詰まったクレープ屋さんです。地元の方々だけでなく、遠方から訪れる方にもぜひ味わっていただきたい一品。
バナナを向かい側にある地元のフルーツ屋さんから仕入れたりと、店主さんのご近所との仲の良さも窺えて、店内にはとても和やかな空気が流れます。
安中市を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください!
CREPE SALT
Google Map: https://maps.app.goo.gl/dAdHoGbjZXAi4Xnn9
Instagram: https://www.instagram.com/crepe.salt/