オススメ!為になるPick奏法!その2!
どうも!大西隆浩です!
さて、とうとう私のレクチャー有料ページが始まりました!
35年もプロアマ時代やっている稀代のベース馬鹿がお送りする内容なのでかなり...
濃いですw
そしてムズイですw
でも、だから面白いw
皆さん!良かったら100円なので見てみて下さいねw
内容ですがw
⭐︎やり方を解説した動画
⭐︎練習用音声カラオケデータ、テンポ可変型カラオケ(一部)もあり充実!
⭐︎親切な説明&解説
⭐︎譜面とTAB譜付き
普通、この内容で100円は安い!!
プロが教える高速スラップをマスターするやり方教えてますので是非。
と言うことで、宣伝はここまでw
今回ご紹介するのは、こちら!
ビートルズ「サージェントペッパーズロンリーハーツクラブバンド」の
With A Little Help From My Friends
ビートルズは有名過ぎて解説するのもおこがましいのですが、皆さんに言いたいのはこのベースラインはとても美しくとても素晴らしいと言う事w
HiポジからLowポジまでしっかり使って、しかもまるで歌うように整えられたベースラインw
まさしく鼻歌でも覚えてしまうくらいの魅力あるベースラインです。
さすがポールマッカートニー!
まさにベースの魅力を表現しているのではないか?と思っております。
特質すべきは、このベースがヘフナーだと言うことw
そして、レコーディングされている時代がまだ4Trackや8Trackのテレコである事。
今の時代みたいに、無限に豊富にトラックが作れない時代。
そして、ピンポン録音をしてこの作品が完成している点。
本当に素晴らしいw
ちなみに知らない人に説明しないとですが、実は現在の音楽は無限に色々できるのですが、この時代でっかいカセットテープのようなテレコと呼ばれる磁気テープに録音するのですが、そんなでっかい磁気テープでも同時に録音出来る数が4つもしくは8つの時代だったのです。
カセットテープを知っている人ならわかりますが、カセットテープはステレオ録音で2トラックと言う感じです。つまりカセット2〜4個を一斉に同時に回して録音しているイメージですw
そして一回録音したドラムを違うトラック(使ってないところにお引越し)に移行する手法としてその違うトラックに録音したトラックを再生させつつそこに録音するのをピンポン録音と言うのですw
例えばドラムから録音するのですが、バスドラ、スネア、ハイハット、シンバル&タムを4つ使って録音、それを再生させてステレオにする為に違うテレコに録音、これでドラムがステレオになりました。そして空いたスペースにベースギターを別々に録音、そしてまたステレオにして...的な手間をかけて録音されてると言う事ですw
今はそんな事しなくても一斉に全部録音できますからw
しかもパソコン上に全部w
ま〜この動画はリマスターみたいなので、音質も良いし、バランス素晴らしいですが、本当昔は大変だったのですよw
と言うような苦労があって作りだされてて、しかも冒頭からHIポジから始まるなんてマジに粋だなって思いますw
毎回思うのですが、これ聞くとヘフナーベース(バイオリンベースとも言う)欲しいって思うんですよねw
めっちゃ弾き辛いですけどw
ちなみにこんなの見つけちゃいましたw
やっぱいいなw