2024 BEST ALBUM 50
毎年恒例のベストアルバムの季節がやってまいりました。個人的に今年は人生で1番時間が経つのが早く、正直もうこの時期が来ていることを驚いています。
2024年の音楽シーンは2016年以降のストリーミング時代以降に出てきた新世代アーティストたちがさらに飛躍して、一世を風靡した1年ではないかと思っています。それもありつつも新しい音楽シーンも育ちつつ、ある一方で停滞、別軸ではさらなる新しい音楽の進化を感じた1年でした。それでも今年も素晴らしい音楽にはより一層出会ってきた1年でした。
それでは今年も個人的な2024年のベストアルバムを50枚を選んでみました。ブログで紹介した作品はそのリンクを貼っていますので解説がわりに見てみてください。
また新人の作品を集めた今後期待の新人アーティストをまとめた記事も出す予定なのでお楽しみに〜。これまでのベスト企画はこちらにまとめています。
50. Merely & Malibu 『Essential Mixtape』
49. cehryl 『willow tree』
boylifeやTim Atlasとも関わりのある、香港拠点のベッドルームポップアーティスト、cehrylの3年ぶりの新作。
彼女独特の幻想的なインディーR&Bに、今作ではフォークやサイケさも溶け込ませた、妖艶で流麗な作品に。彼女の甘美で透明感漂う歌声も素晴らしく、ずっとゆらゆらと夢見心地のようで最高。
48. Rosie Lowe 『Lover, Other』
ロンドンのRosie Loweのソロでのアルバムは約5年ぶり。そのクオリティーと洗練され方は、現在のロンドンのR&B/ジャズシーンでは欠かせない一人に。
47. BERWYN 『WHO AM I』
ずっとミックステープ時代から追ってきたロンドンの秀才、BERWYNの待望のデビュー作。作品から感じ取れる彼の毅然としたラッパー/シンガー/プロデューサーの素質が端々から感じられるアルバムに。
46. Sam Evian 『Plunge』
NYを拠点に活動するSSW/プロデューサーSam Evianの新作アルバム。彼の作品は2016年からずっと追っているからこそ、この作品にたどり着いた感動と鳥肌が止まらない。さすがのソングライター力で、エバーグリーンでポップな名作に仕上げています。
45. Kiah Victoria 『And Then We Wept』
44. Cruza 『Cruzafied』
2021年のUP COMING ARTISTでも取り上げたフロリダ拠点の4人組バンド、Cruzaの待望のデビュー作。初期のSteve Lacyのローファイさを継承しつつ、Mac DeMarcoのインディーさやPuma Blueのジャズ/R&Bなどを織り交ぜたサイケデリックでレトロな音楽性にまとめ上げたアルバム。
43. Lutalo 『The Academy』
2022年の注目の新人アーティストでも選出したUSのミネソタ出身、バーモントを拠点に活動するプロデューサー/マルチ奏者、Lutaloのデビュー作。彼独特のインディー・フォークをそのままに、今作ではダークなグランジやオルタナを取り入れた意欲作品に。
42. Dora Jar 『No Way To Relax When You Are On Fire』
2021年のUP COMING ARTISTにも選出したNY出身でカルフォルニアで活動するベッドルーム・ポップ・アーティスト、Dora Jarのデビュー作。この3年間でBillie Eilishのツアーのオープニングアクトを飾るなどすざましい勢いで注目を集めてきた彼女の特大のポップ作品。
41. slimdan 『Second Dinne』
40. tendai 『The Rain』
39. Jamie xx 『In Waves』
Jamie xxのソロの作品としては9年ぶりの待望の新作。ライブも行きましたがあんなに爆踊りしたのはひさしぶり。彼のDJとしての進化とプロデューサー、エレクトロニックアーティストとして躍進を遂げた1作。
38. Fousheé 『Pointy Heights』
Steve Lacyの2022年アルバムの「Sunshine」の客演でも記憶に新しいBrittany Fousheéによるプロジェクト、Fousheéの新作アルバム。今作のプロデュースでSteve Lacyも関わっていて、Remi Wolfの作品他に数多くのポップ作品も参加しているSolomonophonicも参加。彼女を躍進させたポップな1作ではないかと思います。
37. Tinashe 『Quantum Baby』
LAのアーティストTinasheの3部作のうち第2弾となる本作。2023年『BB/ANG3L』からの大躍進がすごかったですが、個人的に彼女のこれまでの作品の中で一番のキャリアハイの作品だと感じます。
36. Lizzy McAlpine 『Older』
フィラデルフィア出身のSSW、Lizzy McAlpineの3作目となるアルバム。個人的には2020年の作品から追っているのですが、正直いうとあまりパッとしない印象があったのですが、今作で劇的にその印象が変わりました。瑞々しく温かいムードで紡がれるサウンドと、透明感溢れる清らかな彼女のハーモニーが素晴らしいです。
35. Luna Li 『When a Thought Grows Wings』
2022年のベストアルバムにも選出したトロントを拠点とする韓国をルーツに持つマルチ奏者、Luna Liの堂々たる2作目。1作目のクオリティーを保ったまま、勢い衰えることなくこの作品は普通にやばいです。早くライブで観てみたいアーティストの一人です。
34. Lucy Rose 『This Ain't the Way You Go Out』
ロンドンのSSW、Lucy Roseの5作目。彼女の持ち前のシンガー・ソングライターとしてのフォークさを活かしつつ、ここに来てジャズやソウル、AORなどを取り入れた煌びやかで洗練された1作に。1stが1番好きでしたが、今ではこの作品が1番好きです。
33. Wishy 『Triple Seven』
USのインディアナポリスを拠点の5人組バンド、Wishyのデビュー作。メンバーは元HoopsのKevin Krauterと、Push Popとして活動していたNina Pitchkitesが中心となって結成。一言で俺の青春。Yuck、The Pains of Being Pure at Heart、The Radio Dept.、Wild Nothingという00〜10年代のすべての青春の音楽の黄金を詰め込んだような1作。最高だよ。
32. Amaria 『Free Fallin'』
31. Jespfur『Pedestrians Of Bright Silence』
30. Childish Gambino『Bando Stone & the New World』
2020年にリリースした『3.15.20』の完成作品『Atavista』を発表したばかりのChildish Gambino名義としての最終作。そしてDonald Gloverとしての監督作品のサウンドトラックとしてリリースされた最新アルバム。やはり彼の才能に毎度のことぶちのめされる。早く映画観たいよ。
29. Ann Annie 『The Wind』
今年1番のアンビエントアルバム。久石譲とBon Iverがあわさったかような、ポスト・クラシカルの音楽性にフォークなどが編み込まれていき、幽玄で優雅なサウンドスケープが広がる作品。
28. Ded Hyatt 『Glossy』
27. Slow Hollows 『Bullhead』
2019年のベストアルバムにも選出したLAの5人組バンドSlow Hollowsの活動休止後、Austin Feinsteinのソロプロジェクトとして復活した5年ぶりの新作。Frank OceanやTylerなどとのコラボをしてきた彼の前作とは対照的に、Elliott SmithからBill Ryder-Jonesにも通ずる、孤高なソングライティングが光る、ノイジーで時に温かく包み込む美しい作品に。
26. Homer 『Ensatina』
Clairoの新作にもドラマーや作曲でも参加したことで記憶に新しいHomer SteinweissのプロジェクトHomerのデビュー作。SolangeからAdele、Bruno Mars、Amy Winehouseらのサポートとしても活躍する世界的ドラマーならではの美しいリズムの世界とサウンドスケープの調和がたまらないです。先行のHetherを客演に招いた曲からもう傑作の匂いはしてたけど、全曲通してこの洗練されたサウンドプロダクションと、流麗な音像の素晴らしさたるや。音的にも冬にぴったり。
25. Raveena 『Where the Butterflies Go in the Rain』
2019年のベストアルバムにも選出したデビュー作を超えましたね。かなり煌びやかなムードで心を温めてくれるし、気分も上げてくれるいい感じの仕上がりになってて個人的に最高でした。これまでの彼女らしいドリーム・ポップやインディー・ポップさを踏襲しつつも、フォークやニューエイジ、ジャズ、民族音楽などを織り込んだ、洗練されたポップさには驚かれました。
24. Sofi Paez 『Silent Stories』
2023年がGia Margaret の『Romantic Piano』であれば、今年はこの作品。
23. Fred again.. 『ten days』
今年もFred again..ぶっちぎり優勝でした。
22. The Marías 『Submarine』
LAの4人組バンドThe Maríasの2枚目のアルバム。ついこの前のBillie Eilishのアメリカツアーでオープニングアクトを務めるほどに。EPのときからコンセプチュアルな作品を作るこだわりがあって、特に前作はそこから続いていた集大成でした。今作ではさらにその深度を高めて、瑞々しくも深淵へと誘い込むようなインディー・ポップ作品に仕上げていました。
21. MICHELLE 『Songs About You Specifically』
2022年のベストアルバムにも選出した6人組コレクティヴ、MICHELLEの3枚目のアルバム。彼ら独特のカラフルなポップさは相変わらずなのですが、作品ごとに成熟していく音楽性がたまらない。今回は特にアダルトなビターさが際立つ、少しダークさがちらつく1枚に。
20. julie 『my anti-aircraft friend』
LAを拠点に活動する3人組バンド、julieのデビューアルバム。間違いなく文句なしの今年のバンド作品の中で一番良いです。全てをぶち壊すかのような初期衝動たっぷりの音像とノイズ。こういうグランジ作品を待っていました。
19. 1010benja 『Ten Total』
今年のプロデューサーオブザイヤーです。去年がRalphie Chooであれば今年は彼ですね。
18. DAISY WORLD 『TOOTHPICK』
17. Clara La San 『Made Mistakes』
UKを拠点に活動するベッドルーム・ポップ・アーティスト、Clara La Sanのデビュー作。個人的にはErika de Casierのデビュー作を想起させるクオリティーと才能を感じました。Sci-Fiなサウンドが広がり、ダークで退廃的なムードがたまらなく最高。
16. Kacy Hill 『Bug』
なんだかんだ2020年、そして2021年と毎作出すたびにベストアルバムに選出してしまうほど魅了されてしまうKacy Hill。そして今作は間違いなく彼女の中でキャリアハイの作品。Nourished by Timeとの曲は名曲すぎて今年何回も繰り返して聴きました。
15. Fabiana Palladino 『Fabiana Palladino』
Jai Paulの秘蔵っ子の耀きデビューアルバム。
14. Doechii 『Alligator Bites Never Heal』
フロリダ出身のラッパー/アーティスト、Doechiiの最新作。有無も言わず一聴すれば彼女の魅力に引き込まれていく。ラッパーとしてのキレキレなフロウからシンガーとしても圧倒的な歌声を持つ才能の塊の彼女であるが、先日公開されたTiny Desk Concertでそれさえも凌駕した才能を見せつけられた。次世代のChildish Gambinoは彼女だと思いますが、それも時間の問題でしょう。
13. Rex Orange County 『The Alexander Technique』
希代のポップメイカーRex Orange Countyの5作目となるカムバック作品。2022年の性加害被害の事件以来、本人は一貫否定し、その後の訴えは取り下げられた。キャンセルカルチャーの嵐を経ての今作はそんな耐えがたい日々から自らと向き合った内省的な作品に仕上がっている。彼のこれまでの作品の中で一番シンプルで、弾き語りのようなタッチで描かれたパーソナルな作品なのであろう。どのように作品に向き合い、どのように彼に対して接していくのか。非常に難しく、非常にセンシティブだ。でも個人的にはこの作品には感銘を受けたし、彼のポップな楽曲たちには救われる、これは事実に変わりない。
12. Paris Paloma 『Cacophony』
Florence + The Machine、そしてEthel Cainに次ぐような、UKからその才能を秘めた素晴らしいシンガー・ソングライターParis Palomaのデビューアルバム。もっと評価されていいと思います。
11. Hildegard 『Jour 1596』
モントリオールを拠点のHelena DelandとOuriの同郷のアーティストによって組まれたデュオ、Hildegardの2枚目のアルバム。2021年にリリースした作品はエレクトロニックで実験的な側面を前面に出したアルバムでしたが、今作はその部分を継承しつつも、R&Bやフォーク、ニューエイジ、ジャズなどを取り入れた、スモーキーで鮮やかなアルバムに。Helena Delandの甘美で透明感漂う歌声と、Ouriの艶やかでソウルフルな美声の絡み合いは極上そのもの。Ouriのマルチ奏者としての実力が作品の隠し味として活かされているのも最高です。
10. Liana Flores 『Flower of the soul』
ライブ最高でした。本人がブログチェックしてくれたの嬉しすぎた。
9. Jonah Yano 『Jonah Yano & The Heavy Loop』
日本・広島出身で現在はモントリオールを拠点に活動するSSW、Jonah Yanoのさらなる大変貌を遂げた3作目。同郷のHelena DelandとOuri、そして今作のスペシャルゲストとしてClairoが客演で参加。彼独特のサウンドと言っても良いフォークとジャズがいい塩梅で溶け合った美しい旋律、そして優美な歌声のハーモニーは唯一無二。ラストの30分にも及ぶ1曲がまたとてつもないです。どうでもいい情報としては2023年のベストアルバムと謎の同着。
8. Jean Dawson 『Glimmer of God』
サンディエゴに生まれ、LAを拠点に活動する現代のロックスター、Jean Dawsonの新作アルバム。ここまで来るか。まだまだ彼の進化が止まらない。個人的には彼のキャリアハイの作品と感じています。これまでになかったポップさやストリングスを取り入れたオーケストラサウンド、変幻自在な歌声。どれをとってもやはり革新的だ。ジャンルを縦横無尽に行き来するその身のこなしはまさに現代のロックスター以外何者でもない。
7. Becky and the Birds 『Only music makes me cry now』
Dijonの作品にも参加したスウェーデンのSSW/プロデューサーThea Gustafssonによるプロジェクト、Becky and the Birdsの新作アルバム。
”22, A Million”期のBon Iverの音像を彷彿とさせる、緻密で清らかな電子サウンドに、R&Bやグリッチ、トリップホップなどを織り込みより現代っぽく更新したとんでもない作品。華麗で透明感漂う美声の極上さも最高です。これまでの2018年と2020年の作品はWetとかRaveena寄りの作品ではあったけど、今作で彼女のプロデューサーとしての能力がキャリアハイになってる。
もちろん作品のベクトルとしては少し異なりますが、今年のMk.geeの作品と並べて語りたくなる80年代要素もある1枚。Kacy Hillなどにも通ずるやばい作品です。
6. Matt Champion 『Mika's Laundry』
BROCKHAMPTONが解散後、初となるMatt Championのソロとしての初アルバム。作品にはDijonからDora Jar、BLACKPINKのJENNIEが参加。プロデューサーにはDijonやDominic Fikeなどの作品を手がけるHenry Kwapisが参加。
低体温でクールなラップのフロウが彼のトレードマークでしたが、今作ではその印象をガラッと変えてメロディアスでDijonに近いような歌い上げ方もこなす新たな一面を見せた1作に。
5. Ravyn Lenae 『Bird’s Eye』
シカゴ出身でLAを拠点に活動するSSW、Ravyn Lenaeの2枚目のアルバム。このブログが始まる前のTwitterで公開した2018年のベストEPに選出しています。大絶賛された1stからよりナチュラルで洗練された音楽性への進化は驚きです。レゲエやR&B、ボサノヴァから、インディーからオルト・ポップなどを取り入れた、ジャンルレスな仕上がりがに。また今作はより彼女のシルキーでとろけるような甘美な歌声にフォーカスされていて、その親密さが個人的にツボでした。Childish GambinoからTy Dolla $ignが客演で参加した曲も含めて、彼女のエアリーな歌声との対比のバランスも良かったです。
4. Mustafa 『Dunya』
カナダ・トロントのシンガー・ソングライター、Mustafaによるデビューアルバム。楽曲によって、共同プロデューサーにAaron Dessner(The National)やNicolas Jaarなどを迎え、客演ではClairoからDaniel Caesar、Rosalía、Snoh Aalegraらが参加。アラビア語で"欠陥だらけの世界"を意味する本作は、彼の人生というレンズを通して描かれた壮絶な経験からロマンティックなものまでを凝縮したパーソナルな作品に。Aaron Dessnerが参加したことによる温もりに満ちたフォーク的なアプローチが、Mustafaの叙情的な歌声と重なり合うことで、ハートフルで聴き手それぞれの心に寄り添うような優美な仕上がりとなっています。個人的に祖父が他界した際に前作のプロジェクトに救われました。彼の歌声はそのくらいの力と神秘さを含んだスペシャルなシンガーでもあると個人的には感じています。
3. Roy Blair 『Chasing Moving Trains』
もう何年待ったのだろう。彼の衝撃的なデビューアルバム『Cat Heaven』が発表されてからはや7年。Roy Blairはずっと新作の制作をしてるという投稿(今はもう消えている)をずっと待ち続けて今年とうとうリリースされた3枚目となるアルバム。ちょっとここで感想書こうと思ったのですが、書き始めたらめちゃくちゃ長くなったので、Roy Blairの記事は別で書きます。とりあえず天才、今作も最高です。もっとみんな聴け。
2. Clairo 『Charm』
アーティストは名盤というものをどのくらい続けて出すことができるのだろうと疑問に思うことがあります。Clairoは作品ごとで進化していき、アーティストとしての深度がどんどん増していき、毎回傑作を発表している稀有なソングライターだと思います。今作はさまざまな苦難を乗り越えて辿り着いた2nd『Sling』を経て、よりソングライターとしての洗練さが増した3作目。
Norah JonesやThe Black Keysなどの作品で関わってきたLeon Michelsを共同プロデューサーに迎えた今作では、厳密なアナログ・レコーディング手法にこだわった形で制作に取り組んだとのこと。
それが前面に出たことで、2020年代にして60〜70年代のレトロな質感を踏襲した、繊細だけど圧倒的なサウンドが広がる作品に仕上がっています。甘美で落ち着いた彼女の歌声も渋さ増していて最高です。
Clairoが2017年のバイラルヒットからどのような苦難を乗り越えていったのかについては、前作の『Sling』のコラムで書いていますのであわせて読んでみて下さい。そこらのメディアが書いてある記事より深く書いてあるのでめっちゃおすすめです。
1. Mk.gee 『Two Star & The Dream Police』
まだ新しい音楽って生まれるんだなって心の底から感じました。たぶんこの感覚は一生忘れないと思います。末恐ろしい脅威なる変化をみせた21世紀の新たなギターヒーロー、Mk.geeのデビューアルバム。何度も聴いても鳥肌が立つ。
渾身のレビューはもう書いたのでみてください。どこらのメディアで書いているやつよりもめちゃくちゃ詳しく書いてあります。
いかがでしたでしょうか?以上が2024年の個人的なベストアルバムでした。プレイリストも作ったのであわせてチェックしてください。2024年のベストEP的なUP COMING ARTISTの記事も公開するのでお楽しみに。
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