【東京】銀座・品川・新橋に行ってきた【2016年】
どーも、たかしーのです。
昔の写真を整理しながら、過去に行ってきた場所の思い出を書いていきたいと思います!
今回は、2016年の東京です。
東京には何度か出張で通っておりましたが、その際に立ち寄ったグルメの数々を書いていきます。
観光したところ
銀座 天龍(中央区銀座)
銀座にやってきました!
たまたまここで昼メシを食べにいく時間があったので、
銀座 天龍 に行ってきました!
もう一目でわかるかと思いますが、でっかい焼き餃子が自慢のお店でございます。私がまだ東京で仕事していた頃にはよく通っていたお店なので、東京に出張で来たついでにあの味をまた味わいたいと思い、やってきました!
こちらが、東京を離れても、食べたくなる天龍自慢の焼き餃子でございます!
どーですか、このボリューム!
通常の餃子の3倍はあるんじゃないか、と思わせるほど、
1個1個がとてつもなくデカイです。
ちなみに、そのお値段は、8個入りで1020円。
餃子8個入りと考えると、なんだか高いように感じるかもしれませんが、このボリュームだと納得ですよね。
※現在は価格が変更となっている可能性がございます。
それでは。
卓上の醤油と酢で、餃子のタレを作って…
いただきます!
まるで小籠包のように噛むと中から飛び出してくる肉汁が、
もうたまりませんっ!
あと、餃子の皮も通常のモノよりかなり分厚いので、
食べ応えがハンパないです!
そして、セットで頼んだ白ご飯もバクバクすすむんで、
こんな感じで、餃子丼とか出たらいいのにな〜と思いながら、ご飯にのせて食べたりしていました!
ほんとにね。
ご飯との相性が最高なんですよ!
で、食べている間に、だんだんと餃子のタレにも飽きがきだしたので、ここで…
酢と胡椒で作った別タレを投入!
「所さんの目がテン!」の餃子の回でやっていたので、マネをしてみました!
その感想はというと…
餃子自体がとても美味しいので、このタレととてもよく合いました!
味噌だれ、醤油だれもいいですが、この酢だれもなかなかだな、と思えました!
そんな感じで、8個入りの餃子を最後はお腹が苦しくなったりもしましたが、しっかりと食べ終え、無事、完食!
食べたあとの満腹感はハンパなかったですが、
「東京に来たら、また食べたい。」
と思える味を、この日も「銀座 天龍」さんは出してくれたと思います!
幸丼(港区港南)
品川にやってきました!
この日は品川駅周辺でランチをとることができたので、
丼ぶり屋 幸丼 にやってきました!
JR品川駅港南口を出てすぐの場所にある、丼ぶり屋さんです!
私が選んだ丼ぶりは、みんなのごはんで紹介されていた鶏皮丼。
焼き鳥屋さんでは、必ず鶏皮を頼むほどの鶏皮好きな自分にはピッタリな丼ぶりだなと思い、頼んでみることにしましたー。
では、その鶏皮丼。
ご覧いただきましょう、こちらですっ!
うおおお、これはウマそうー!!
ご飯の上にこんがり焼き目がついた、鶏皮たっぷり、ネギたっぷりな、この見た目。
香ばしい匂いが、食欲をそそらせてくれます!
なので、我慢できずに、丼ぶり内を少しかき混ぜ、レンゲですくい、いただいてみると…
んおおおお!!!
ウマ、ウマ、ウマ、ウマーい(゚д゚)!!!
鶏皮の食感がもう、プリップリッ!
カリカリな鶏皮を想像していたのですが、その食感は炭火で焼いたテッチャンそのもの!
噛めば噛むほど、鶏の旨味がじゅわ〜っと広がってくるではありませんか!
もはや、鶏皮好き、ホルモン好きの自分にとっては、
最高の丼ぶりと言っても過言ではない丼ぶりでしたね〜。
と、こんな感じで鶏皮丼の味わいに感動をしながら、パクパクと食べ進めていったわけなんですが、この「幸丼」の丼ぶりには、さらに美味しくいただくためのある食べ方がありまして…
まず、鶏皮丼を2/3いただいたところで、
付属のわさび、ネギ、そしてゆかりを丼ぶりに投入!
そして、その上から、
幸丼自慢のスープをかければ…
特製ダシ茶漬けの完成〜♪
その味は、もう絶品のひとこと。
ダシの効いたスープに、鶏皮から出る旨味エキスがしっかりと溶けこんで、
非常に美味しく、かつサラサラペロリといただくことができましたー!
いやー、品川駅近くでこんな絶品丼ぶりに出会えるとは思ってもみませんでした!
「こんな丼ぶり屋さんが、自分の職場近くにあればなあー。」
そう思えた丼ぶり屋「幸丼」でしたー。
バル マルシェ・コダマ(港区高輪)
バル マルシェ・コダマ
JR品川駅構内にあるバルなのですが、このお店ではなんと…
620円で生ハム食べ放題の絶品モーニングをいただくことができます!
※現在は価格が変更となっている可能性がございます。
さて、眠い目をこすりつつも、お店の前にやってくると、
やはり人気店ということもあって、会社員や大学生、さらには観光客の方々が列を作って、待っていました!
なので、その後ろに並び、自分も行列に参戦!
そして、1時間ほど並んで、
ようやく、店内のカウンター席へと座ることができました!
店員さんから配布されたトレーを持ち、
早速、お目当ての生ハムを取りに向かいます!
なお、ここ「バル マルシェ・コダマ」では、
生ハムの他にも、ハムやソーセージ、サラダ、オーブンで焼くことのできるパンなど、さまざまなメニューがビュッフェ形式で置いてありました!
なので、とりあえずはひと通りトレーに移し、
さらには、コンソメスープとアイスコーヒーをつけて…
オリジナルモーニング、完成!
彩り鮮やか!
我ながら、キレイに盛り付けることができました!笑
気になる生ハムのお味は…
おお、塩が効いてて、おーいしい!
このパンチの効いた、しょっぱさ!
まさしく、目が覚めるほど、美味しい生ハムでした!
また、サラダやパン、さらにはご飯ものにあわせてみても、非常に相性がよく、とってもGOODでした!
また、生ハムにも負けず劣らずウマかったのが、
こちらの、ハム!
聞くところによると、サイコロ状にカットしたハムをコンソメで炊いたものがコレなんだそうで、噛めば噛むほど肉汁とコンソメスープがじゅわ〜っと出てきて、非常に美味しかったです!
ちなみに、こちらのハムなんですが、生ハムよりも人気があるようで、
ビュッフェコーナーへおかわりに行っても、ないことがほとんど!
なので、ある時にしっかりと多めにキープしておくとよいことを、ここでご報告しておきます!
んで、その後は、
ゆでたまごに生ハムを巻いて食べてみたり、
お店の雰囲気を味わいながら、コンソメスープをじっくりいただいてみたり、と。
おそらく、人生でトップ10に入るようなモーニングの時間を過ごすことができました!
牛かつ おか田(港区新橋)
新ばし 牛かつ おか田
実は、東京にいた頃から、私がずーーーーっと行ってみたいと思っていた牛かつのお店に、この日やっと行くことができました!
うおおお、コレコレ!!
その名も、牛ロースかつランチセット!
その内容は、「牛かつ おか田」特製の牛ロースかつにご飯、味噌汁がついたセットなのですが、最大の特徴は、この…
レアすぎる牛かつ!
なんと揚げ時間はたったの30秒という、ほぼ生の牛かつをいただくことができるんです!
この牛かつを醤油につけ、そして、その上に、
わさびをのせて、ご飯とともにいただいてみると…
うわあああ、ナニコレ!!!
牛肉を食べているはずなのに、
なぜだか赤身マグロのお刺身をいただいているような、そういう感覚に陥ってしまいました!
しかし、その周りにはサックサクの衣が!
もはや、僕の口の中は、
大パニックになってしまいました!笑
なので、これはわさび醤油でいただいたからなんだろうと思い、今度は
この店特製の黒ごまが入ったソース(写真右)でいただくと、ようやく頭が牛かつをかつと認識するようになりました!
やはり、かつとソースは鉄板の組み合わせですね!
もちろん、最初にマグロとは書きましたが、噛めば噛むほど、ローストビーフのような牛肉本来の旨味を感じることができるので、
この牛かつが、1度で2度美味しい牛かつであったことをお伝えしておきます!
ともあれ、出張でやってきたおかげで、念願の「牛かつ おか田」の牛かつがいただけて、大、大、大満足でした!
おわりに
2016年は、お仕事で東京ビックサイトにも行っていました!
その昔、コミケに行ってみようと思い、プライベートで立ち寄ったことがありましたが、少し立ち止まっていたら、係の人から鬼のように怒られたので、もう二度とコミケには行くまいと誓いました。笑
他にも、ストックしている写真はいくつかあるので、また気ままに書いていきたいなと思います。
それでは!
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