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内灘町は青春の街(後半全然違う話)

石川県の人にとっては、内灘は免許を取りに行くところらしいですが、内灘に行ってみた印象をちょっと書こうかなと

まず、目的の内灘駅降りてすぐのラーメン屋さん ラーメン藤はお母さんが美味しいラーメンを地元の高校生に出してくれるような絵が浮かぶお店で、昨今の胃もたれするような流行とは違ってとても出汁が重なっている、あっさりしつつも深みがある味でした。

煮干しラーメンと肉丼

まず降り立った印象は、女子高校生の青春物語の映画にドンピシャなロケーション、山があって、海があって、小高い丘がある。4枚写真を載せましたが、1本の道路で10分歩く間にこんな素敵な光景に出会えるんです。

上り坂の先に自転車に乗った子がいる構図とか
上に登ったら後ろは山が見えるとか
反対側に下りたら海が見えるし
高速の橋が海を借景みたいにしてます。

外国の人がイメージしている、日本のアニメやドラマに出てくるエモい街そのもので、町も綺麗で、全てコンパクトにそろってるので、(コンフォモールのフードコートで集まって試験勉強とか)とてもいい絵が撮れそうです。街がきれいで、空も高く、自転車がめちゃくちゃ似合いそうです。こういう、普通の街って意外と魅力的なんですよね。金沢にインバウンドで来ている人が見たいのもこういう普通の人の暮らしのちょっときれい版だったりします。

病院もあり、震災で影響を受けた場所もあるのでストーリーの展開も色々できそうな町でもあります。

今回は時間がなかったので入口しか見てませんが、どっかのタイミングで泊って色々探検したいなと思っているのです。
(あ、勿論海岸の夕日も見なくてはいけないですよね)

聖地化すれば一気に、観光客が。。。しかも金沢からすぐ来れるしね。

あ、フットサルコートあるので、女子高校フットサルチームの青春ストーリーとかいかがでしょうか?フットサルは5人出場、7人までベンチ入りできるので、対戦相手のチームとかもふくめて、アイドルの映画としては成立させやすそうです。

-------------------ここから妄想入ります 本編終了です。------------------
ほくりくアイドル部でやるならこんな感じかなと
(名前敬称抜きですみません)

アメリカでサッカーでエースストライカーとして活躍していた土井 颯愛が、大切な試合に抜擢されるも、対戦相手に完全に打ちのめされ、失意のまま、親の仕事の都合で日本に帰国 そして編入した夕日灘高校は冬に雪が降り、女子サッカー部がないことを知りさらにふさぎ込む。そんな颯愛を遠巻きに見ているのが、体育教師の松井 祐香里(ゆかり姫)

自転車で帰る途中に、だれもプレイしていないサッカーコートに立ち寄る。
帰ろうとすると、建物の中からサッカーボールが転がってくる。
自転車から降りて、ボールを戻そうとすると子供が出てきて、建物の中でやっているフットサルを見つける(子供のチームはもちろんジャンピンのみなさんで)そのコーチをしているのがゆかり姫
一緒にやってみる?の一言と共にボールを渡され、昔の楽しかったころを思い出す。そして、夕日灘高校女子フットサルチームの物語が始まる


こんな感じで始めればストーリーはいくらでも膨らませることが出来そう。
勿論撮影は内灘の街です。アイドルとフットサルって親和性高いですからね。2時間くらいの映画、またはワンクールのドラマの規模感です。

主題歌 ほくりくアイドル部 
作詞 作曲 中新さん
編曲 舟崎さん

配役
主人公      土井 颯愛 (ピヴォをやりたいフィクソ)
体育教師兼コーチ 松井 祐香里
保健の先生    奥村 星香(実は怪我をして引退した元サッカー選手)
ナレーター    辰巳 未来春(後半でスポーツ誌の記者の役で出演)
大の親友     加藤 千夏  (最初に誘われます。ピヴォ)

これがベースで、アラは山崎 真央ちゃんと荒井 那奈の同級生コンビで、(真央ちゃんはバスケ部からのコンバート、那奈ちゃんはバトミントンからのコンバート)ゴレイロ(キーパー)は林 風奈ちゃん

マネージャーが有松 来未ちゃんで(ベンチから応援してるのがめっちゃはまるから)

ここまでがチームができて最初の試合をやるまでのイニシャル構成(漫画で言う5巻くらいまで) ポジションについては、最初の試合で、そあちゃんがピヴォをやるもみんなついてこれず、自分勝手なプレーをして敗戦してしまい、チームを離れかけてしまう、ゆかり姫がそあちゃんに本気で怒って、そこからチームが再度動き出す。

こっからはいくらでもなんでもストーリーに追加できる。怪我をした風奈ちゃんに代わって、突然登場するちーちゃん(吉池千晴ちゃん)とか、内気なんだけど隠れた才能を発揮する努力家のもにゃ(澤田 萌南)とか、けなげに二人で頑張ってレギュラーを目指す 空ちゃんと友彩ちゃんとか、ユニフォームはまりなんぬ(佐古 真莉亜)が作って、さやのん(山中 彩也乃)は相手チームの超絶エースで、ゆづきちゃん(羽生田 結月)と最強コンビを作ってて、、、、ここで負けて1年目(結成初年度)が終了

もえぴ(西村 萌花)は2年目に後輩として入ってくる、超身勝手なキャラが衝突してみんなのために尽くすようになるキーパーソン的な子です。
もかちゃん(渡辺 萌叶)はとてもけなげな1年生、かなぴょん(中宮 果杏)は経験ありの後から入ってきた子です。そして、羽場ちゃん(羽場朱里)は2年目あたりでヲタク気質満開でデータ分析をバリバリこなすマネージャーです。ある日、相手のディフェンスが抜けないのを悩んでるそあちゃんにさらっとアドバイスを実践しながら見せます。

そあちゃん大好きでにほとんど恋心を寄せてしまう、あおちゃん(南葵ちゃん)とか→お待たせしましたここで登場です。時々そあちゃんが悩んでる時に核心を突く言葉を言って、お礼を言われてえ?っていう顔をします。
(きほんそあちゃんはツン10デレ1くらいです)
フットサルをやっていることを親にいえない、塾を休んで練習に出ていて、いい子だと思われている那奈ちゃん

そあちゃんは実は本人が知らない爆弾を膝に抱えてて、一人違和感を抱えて、我慢しながら大切なトーナメントを戦い、準決勝で完全に動けなくなる。
でも、実はその名医が近くの病院にいて、(ここでゆかり姫がさらっと、あなたがここにいるのは運命なのよと言ってエモいシーン登場)だれもが来ないと思っていた決勝に登場

すんごい脇道それたけど、内灘って綺麗でこういった想像を掻き立てられる絵になりやすい街なんですよね。







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