p045.ウゴウゴルーガを振り返る
昨日、偏愛マップというものを作って、自分の中の「スキ」と対話してみました。
そこで出てきた単語。
ウゴウゴルーガ
このテレビ番組をはじめて見たのは、中学校の時の放課後。
クラスメイトが学校のテレビで見ていたのをきっかけにハマりました。
他のクラスメイトは夕方の再放送で満足してましたが、私は朝の本放送が目覚まし代わりに。おかげで、いままで登校はいつもダッシュ&ギリギリだったのに、余裕をもって学校に行くことができました。
ひさしぶりにいろいろ調べていたら、こんな記事を発見。
さすがほぼ日。
どちらも連載記事で、全部読むとそこそこのボリュームがありますが、当時のスタッフさんの苦労とワクワク感がとても良く伝わってきます。
それにしても、あのそれぞれのキャラクター、みんなスタッフさんだったんだねぇ~。芸達者すぎるだろ!と思ってたら、役者やってる人がいたりと、さすがテレビ業界。
しかも、半ば無法地帯のような番組やってたプロデューサーが、CSR推進室でコンプラとかやってるのって、、、ギャグ過ぎるw
とはいえ、当時のテレビ業界は、いまのYoutubeのような元気さやパワーがあったんだな~っと、読んでて思いました。私も、歳をとるわけだ。
ちなみに、ウゴウゴルーガのDNAを引き継いでいると言われている、じゃじゃじゃじゃーン!という番組が2020年の9月までやっておりました。
時代が違うので同じことができないというのもあると思いますが、たしかにDNAは引き継いでいるのでは、と思っています。
出来れば芸人さんじゃなく、スタッフさんで回してほしかったですが、今の時代は難しいんでしょうね。
ちなみに、放送時間がさらに早くて、なかなか毎回見れませんでしたが、後半はわりと良い感じになってきたので、終わってしまったのは残念でした。
というわけで、ウゴウゴルーガの中でも、一押しのキャラがシュールくん。
このクオリティがスタッフさんだなんて、ホントすごい。
と思っていたら、こんなクソみたいな動画も・・・
最後だからって、下ネタ連発www
それが、番組をきっかけに、ピチカートファイブの野宮さんと結婚するんだから、世の中よくわからん。
というわけで・・・
いやー、好きなものを話すのって楽しいですね。
以上です。