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d012.【群馬を勉強するシリーズ】上毛かるた

「鶴舞う~形の~ぐんま~けん~」

群馬県民は、これで何のことかわかるそうです。すごいですね。

上毛かるた大喜利

そんな、上毛かるたの勉強?遊び?をこの前やりました。

上毛かるた大喜利

どういう遊びかというと・・・

・出題者が、上毛かるたの絵札を見せる。
・群馬に関連する部分は読み上げる。
・読み上げない残りの部分を予想する。

というものです。

先ほどの、「鶴舞う~形の~ぐんま~けん~」

であれば、

「なんとかかんとか、群馬~けん~」

と出題者が読み上げ、なんとかかんとか、の部分を回答者が考える、というものです。


今度、群馬が関連するイベントを立ち上げるグループで、試しに遊んでみました。結果・・・

むっちゃ楽しかったです。

しかも、絵札覚える勉強にもなりました。ただ、

ぶっちゃけ、読み札の正解は覚えてないです。

皆が答えに出した文章が面白すぎて、そちらが頭に残ってしまうというw

でも、百人一首ではないので、頭文字と絵の内容を連結させるという意味では十分通用します。

今後も、定期的にやろう!という話になったので、上毛かるたの予習はせずに、この大喜利で、絵札覚えていこうと思います(^^)/


ちなみに、群馬出身のアナウンサーさんが、上毛かるたの読み上げ動画を作ってくれてますので、紹介させていただきます(^^)/

埼玉郷土かるたとの比較

ちなみに、たかしんは埼玉県出身なので、子供のころ、埼玉郷土かるたというものをやっていました。

といっても、小6まで知らなかったので、私は1年間しかやってないんですが(; ・`д・´)それでも、県大会まで行きました。良き想い出です。

でも・・・

埼玉郷土かるたは、途中で「彩の国21世紀郷土かるた」とリニューアルされてしまいました。

こういうの変えちゃだめだろ・・・

一番許せないのは、いま全国的に有名になった渋沢栄一の読み札。

たかしんのころは

日本の 産業育てた 渋沢翁

だったのが、新しいバージョンでは、

栄一も 食べたネギ入り にぼうとう

いやいやいやいや。渋沢栄一が、ただのにぼうとう好きのおじちゃんになっとるやん!


だから、群馬県の上毛かるたは、隣の県民にとって、とてもうらやましい文化だと思います。

うらやましいぞ!群馬県!

こうなったら、上毛かるたマスターして、昔の埼玉郷土かるた、なんとかして手に入れて、二つの県のかるた混ぜて遊んでみたいな、と思う今日この頃です。

(ちなみに、他県でもこういうかるたってあるんですかね?)


てか、なにが、彩の国21世紀郷土かるたじゃ!

だったら、たかしんは22世紀まで生きて、もう一回、元にもどしてやる!!

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