見出し画像

蕎麦のつゆにラー油を入れてみました

土日はだるいんだよなあ。どうしても土日はだるい。疲れが溜まってるのかなあ。この時期は湿気と熱気でへとへとだからなあ。食欲がないわりには炭水化物ばかり食べて体重が増えるというよくわからない状態。去年もそうで今年もそう。これもひとつの体調不良なんだろうか。自分の身体のことなんて全然わからないな。

昨夜はラジオを聞きながら寝たり起きたりで1時半。そこからアイスノン・アイマスク・耳栓のうえで夏物の掛け布団よりもう少し保温性の高そうな布団で就寝。ちょっと暑い。5時過ぎにトイレに起きて寝て7時過ぎにまた起きて。布団を夏用の掛け布団に戻しました。こっちのほうが気持ちいい。1時間ほど寝て起床。もっと寝ていたいのになあ。12時間ぐらい眠り続けたい。

朝食は昨日買っておいた5枚切りの食パン。グリルで焼いてマーガリン。それとコーヒー。サラダぐらい用意しろよと自分でも思いますが気力が。さすがにちょっと足りないなあ。玉子でも焼くか。と思ったら娘が起きてきました。

「パン焼いたら食べる?」

「食べる」

2枚焼いて、一枚はマーガリンで。もう一枚はケチャップとタバスコとスライスチーズと粉チーズとパセリとオリーブオイル。ピザトースト風でしょうか。眠そうな娘は半分寝ている表情で食べていました。

娘が部屋に戻ってから自分の朝食の続きを。フライパンにチューブのにんにくを絞り出してからソーセージと玉子とパンを一度に焼いてパンの上に焼けた目玉焼きを乗せてケチャップとタバスコとパセリ。意外といける。

今日は買い物に行きたいのですが、激安系のスーパーは現金のみだったりします。財布の中には千円札が一枚と小銭しかありません。わざわざ現金をおろすのも面倒だし手数料がかかるとイヤだなあ。QR決済なりカードなりが使えるところにするか。でも遠くは面倒だ。となるといつものところか。

正午のあたりにゴミ出しのついでにちょっと散歩してから買い物へ。曇っているので帽子とサングラスは大丈夫でしょう。と思ったら外に出てすぐに雲が流れて晴れ間が広がって直射日光がガンガン降り注いできました。これはあまり長時間歩いているとクラっとくるあれだ。なので、さほど歩かずにぐるっと回ってスーパーへ。それでも既に目が痛みます。サングラスだけでも用意しておくべきでした。

すぐに食べられる調理パンと炭酸水、夕食用の流水麺(2割引)など。流水麺の蕎麦はめんつゆにラー油を入れてピリ辛でいただこう。

帰宅。娘に食べるか聞いたら「寝てた」という返事。

「コロッケパンと焼きそばパンどっち食べたい?」

「どっちでもいい」

「じゃパパ焼きそばパンもらうからコロッケパン食べて」

「んあ」

食べて少ししたら首筋が痛くなってきました。脳卒中的なあれでしょうか。不安な痛みです。一緒に猛烈な眠気。気を失うとヤバい気がします。

急に気がつきました。首筋が痛むの、これ日焼けだ。さっき外を歩いて真昼の直射日光をちょうど首筋に浴びていました。襟のないTシャツだったのもまずかった。直射日光、短時間でもダメな時はダメなのです。特に今日のような強烈な日差しの日は。

アイスノンで首筋を冷やしながら昼寝をすることにしました。

気持ちいい。日焼けは一種の火傷なので冷やすのはありのはずです。ああ、これなら少し眠れそう。アイマスクも装備して少し寝よう。

寝ました。首筋は楽になっています。日焼けかあ。今日はサングラスより帽子が必須だったか。

ゴロゴロしてたら娘がやってきました。

「◯△✕◆」

「え、なに? なに言ってんの?」

「コロッケパン食べる」

「ああ、コロッケパン。わかった。コロッケパンね。少しあっためるからちょっと待って」

グリルでサッと温め。飲み物は炭酸水に砂糖を溶かしてレモン果汁と胡椒。

夕食はどうしようか迷います。買い置きのカップ麺とかでいいか。インスタントコーヒーが無くなるから買いに行かないと。そうだよ、インスタントコーヒーを現金のみの激安スーパーで買おうと思ってたんだった。まあでも近所でいいや。

娘が寝場所を移動したので娘の部屋のシーツと掛け布団を洗濯機へ。今日の天気なら外に干したいけど工事中だから乾燥機だな。

近所のスーパーへ。いつもより早めに半額シールが貼られているのは暑さが厳しくて食材が保たないからだろうな。

娘にはいつもよりちょっと良いパック寿司(半額)にしました。インスタントコーヒーの他にもちょこちょこ買い物。今日は二回もスーパーで買物をしたので少しお金を使いすぎた気分です。やはり(元)妻が言っていたように「買い物に行かなければお金はつかわない」というのは真理かもしれません。

娘には早めの夕食。娘が引っ込んでから私は流水麺の蕎麦をラー油を入れためんつゆで。これはなかなかいける。

「お蕎麦、ラー油入れためんつゆで食べる?」

返事もせずに娘はのそっとやってきました。食べるんだ。

結局、蕎麦は半分以上娘に食われました。蕎麦湯の代わりにお湯と中華だしと思ったら中華だしを切らしていました。お湯と味の素と胡椒。これはこれでありだな。

いただいたサポートは娘との暮らしに使わせていただきます。ありがとうございます。