たかし

フロントエンドエンジニアがデザインなどについての学びをアウトプットする場

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最近の記事

2023 年振り返り

1月勉強 Next.jsでいくつかコンポーネントを作成する 読書 異性の心を上手に透視する方法を読む 仕事 flutter_form_builderとform_builder_validatorsを使用してフォームを作成する ゲーム ポケットモンスターバイオレットのポケモン図鑑を完成させる 2月勉強 Next.jsのappディレクトリについて勉強する 漫画 ニセコイを読む 仕事 日付表示の多言語化対応を行う 23卒の方のメンターを始める 旅行

    • HCD基礎検定に合格しました

      はじめに社内で団体申し込みの案内があったことと、人間中心設計などに興味があったことから、HCD基礎検定を受けました。 ここではどのように勉強をしたのかと、感想についてまとめていきます。 勉強申し込みをすると、HCD基礎検定事務局から事前学習システムへアクセスするためのアカウントを発行していただけます。そのシステム上で動画やPDFを閲覧することができ、それらを用いて勉強しました。自分の場合、団体申し込みが期限ギリギリでの申し込みだったため、勉強期間は2週間程度でした。 流

      • 2022年 振り返り

        1月読書 ノンデザイナーズ・デザインブック、なるほどデザインを読む 仕事 新卒研修で作成するサイトのデザインの改善を行う 本格的にFigmaを使用する 旅行 和歌山 アドベンチャーワールド、白浜エネルギーランド、和歌山マリーナシティなどへ行く 2月勉強 Chromaticを調べ、導入する 情報処理安全確保支援士の勉強を始める 仕事 去年の2月から参画していた案件が無事に終わる ふるさと納税 1.3kgのまぐろのたたきが届く キャンプ 購入 (

        • 情報処理安全確保支援士に合格しました

          学生の頃から受験しており、3回目の受験でようやく情報処理安全確保支援士に合格しました。 ※ 午前Ⅰに関しては応用情報技術者試験に合格していたため免除されています。 この記事ではどのように学習したのかを紹介致します。皆様の参考になれば幸いです。 学習内容平日は2〜4時間、休日は4〜8時間学習していました。これを2ヶ月続けました。 前半1ヶ月は参考書を徹底的に読みました。1周目は音読をしながら読み、2周目は重要な単語と説明をノートに記載したり、参考書だけでは理解しきれない箇

          2021年 振り返り

          今更ながら2021年の振り返りを書いてみました。3月まで学生だったのが嘘のような、濃い1年でした。 1月チーム開発 学内の作品展示会に向けて友人達と開発する Word2Vec を用いたブラウザゲーム フロントエンド・サーバーサイドを担当 Nuxt / Express / Redis / WebSocket アルバイト フロントエンドを担当 React / Firebase 内定者アルバイト あまり書いてこなかったテストを書く React Testing 

          2021年 振り返り

          【LINE Green Badge】 LINE公式アカウント Basicに合格しました

          はじめにLINE Green BadgeのLINE公式アカウント Basicを取得しました。規約上、試験内容については触れられませんので、受験した感想を書きます。 LINE Green BadgeとはLINE Green Badgeは、LINEの法人向けサービスに関する知識や運用スキルについての資格です。BasicとAdvanceの2つのレベルがあり、今回はBasicを取得しました。 学び各コースごとにスライド資料が用意されており、それを見ながら学習しました。資料にはマー

          【LINE Green Badge】 LINE公式アカウント Basicに合格しました

          【入社エントリ】 株式会社ゆめみに入社しました

          はじめに2021年4月、株式会社ゆめみにフロントエンドエンジニアとして新卒で入社しました。入社してから約半年が経ち、入社前と入社後のギャップなど、就職活動や転職活動をされている方の役に立てるような記事を発信しようと思い、入社エントリを書きました。 自己紹介まず、私がどのような人間なのかを知ってもらうために、軽く自己紹介をします。 ・1998年6月2日生まれ ・IT系専門学校(4年制)を卒業 ・アルバイトがきっかけでWEB制作に携わる 学生時代はアルバイトをしながら友人と

          【入社エントリ】 株式会社ゆめみに入社しました

          色彩検定2級を受験した感想

          受験を終えてまず、結果から申し上げると、色彩検定2級合格しました。また、正しい点数は分かりませんが、自己採点では188点でした。 約2ヶ月間、検定勉強を頑張った成果が出て、とても嬉しいです。私が目指すUXエンジニアへ少しは近づけた気がします。今後1級にも挑戦したいです。 これから受験を考えている方へこれから受験を考えている方へ、私がどのように勉強したかを話します。少しでもお役に立てれば幸いです。 私は4月に 公式サイト から3級と2級のテキスト、昨年の過去問題集を購入し、

          色彩検定2級を受験した感想

          光と色 ~混色~

          はじめにこの章では色彩検定3級の「光と色」の章から「混色」についてまとめていきます。混色と聞くと、美術の授業で全ての絵具を少しずつ出して混ぜたことを思い出します。 混色2色以上の色を混ぜ合わせ、別の色をつくり出すことを混色といいます。混色は加法混色と減法混色の2つがあります。 加法混色複数のライトを重ねあわせると、重なった部分はもとの色より明るくなり、また光の色が異なるライトの場合だと、もとの色より明るい別の色となります。このように色光による混色のことを同時加法混色といい

          光と色 ~混色~

          光と色 ~色の見え方~

          はじめにこの章では色彩検定3級の「光と色」の章から「色の見え方」についてまとめていきます。普段何気なく見ている物でも、状況が変われば色が違って見えることがあります。この章ではその見え方の違いについて学びます。 照明と色の見え方光源からの光が物体に当たり、それが反射あるいは透過した光が眼に入って、物体の形や色を認識します。この光源からの光は照明光とも呼ばれ、自然光と人工光に分けられます。自然光は太陽光のことで、昼間は昼光とも呼ばれます。これに対し、人工光は白熱電球や蛍光ランプ

          光と色 ~色の見え方~

          光と色 ~眼の仕組み~

          はじめにこの章では色彩検定3級の「光と色」の章から「眼の仕組み」についてまとめていきます。眼について触れますので少し難しく感じるかもしれませんが、中学生の時に習ったことなども出てくるので懐かしいなと思いながら読んで頂ければ幸いです。 眼の仕組み私たちは視覚によって、色を知ることができます。その色の情報の分析には、眼球の果たす役割が大きくなります。 眼球に入る光は最初に角膜で屈折し、次に虹彩が瞳孔の大きさを変えて光の量を調節します。さらに水晶体が光を屈折させて網膜に像が結ばれ

          光と色 ~眼の仕組み~

          光と色 ~光とは~

          はじめにこの章では色彩検定3級の「光と色」についてまとめていきます。光について触れていきますので少し難しく感じるかもしれません。また、この章は後日公開する「眼の仕組み」「色の見え方」「混色」の4章でまとめていこうと思います。 色はなぜ見えるのか美しい桜や色鮮やかな魚など、身の回りにある色は私たちの目を楽しませてくれます。しかし、太陽が沈むと色は見えなくなってしまいます。太陽は私たちにとって最大の光源(光を発するもの)であり、光がないと色を見ることはできません。 また、そこに

          光と色 ~光とは~

          色のはたらき

          はじめに色彩検定2級の合格に向け、4月から学習をし始めました。合格に向け、3級から勉強を始めており、学んだことを章立てて投稿していこうと思っています。今回は「色のはたらき」についてまとめていきます。 色のはたらきあらゆるところに色は存在し、人々はその色の美しさに驚嘆・共感してきました。また、暮らしの中にその彩りを取り入れようとしてきました。色には、見た目の美しさだけでなく、様々なはたらきがあり、自然の風景や身の回りのものから知ることができます。 色と心地よさ自然の風景や生

          色のはたらき

          デザイン思考について

          この記事はOIC ITCreate Club Advent Calendar 2020 12/12の記事です。 はじめに最近デザイン思考についての本(HELLO,DESIGN 日本人とデザイン)を読んだのでデザイン思考についてまとめてみようと思い記事を書きました。この本はとても良かったので一読することをおすすめします。 デザイン思考とは皆さんは「デザイン思考」と聞いて何を想像するでしょうか? 「デザイン」も「思考」もどちらも馴染みある言葉で、私自身も「デザイン」はよく口に

          デザイン思考について