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高島おどり事務局
2024年7月24日 21:32
今年で12回目を数えた高島おどり。高島おどりは滋賀県・琵琶湖の北西部に位置する高島市で行われている盆踊り大会です。毎年少しずつではありますが、市内外から関わっていただける人が増えてきたので、歩みを残しておきたいと思い、noteをはじめました。細々とはじまった高島おどり第一回高島の盆踊り大会(2012年)(現・高島おどり)は、・マキノ町中庄区保存会・今津町今津高島音頭保存会・新旭町高島
2024年7月24日 22:13
このお話に登場する人藤原 高島の盆踊り歌保存会会長。高島音頭への愛だけは誰にも負けない。大西 保存会の会員。最年少の30代。保存会の平均年齢を下げるのに貢献。高島音頭を未来に繋ぎたい伝統あるものを次の世代に繋ぐ。みんな大切なことだなーと思えるのに、なぜ繋げないのだろう。大西はその難しさを知っている。自身が営む和ろうそく屋も伝統を継ぐ商売。デパートでの実演販売で「貴重なお仕事ねー、
2024年7月24日 22:35
前回までのあらすじ藤原会長の高島音頭を未来に残したい理由。それを聞いた大西。魂が震えたその時、高島音頭の歴史が動き出す。このお話に登場する人藤原 高島の盆踊り歌保存会会長。高島音頭への愛だけは誰にも負けない。大西 保存会の会員。最年少の30代。藤原会長の思いに感化される。帰り道5月とはいえ、夜は少し肌寒い。それとは対照的に大西の心は熱くなった。「高島音頭を残すことは
2024年7月25日 00:07
前回までのあらすじ高島音頭を未来に繋ぐ、その思い、預からせてほしいと資金調達に奔走する大西。ついにクラウドファンディングをスタートさせる。このお話に登場する人チャンキー松本 漫画家、イラストレーター、切り似顔絵師、パフォーマーなどマルチな才能をもつ天才芸人。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。チャンキー松本どうすれば、わかりやすく
2024年7月25日 00:59
前回のあらすじ売れっ子作家、チャンキー松本氏を仲間に引き入れることに成功した大西。いよいよ、漫画づくりがはじまる。このお話に登場する人チャンキー松本 漫画家、イラストレーター、切り似顔絵師、パフォーマーなどマルチな才能をもつ天才芸人。漫画『高島おどり物語』を手掛けた。藤原 高島音頭保存会会長。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。チ
2024年7月25日 21:34
前回までのあらすじチャンキー松本氏による『高島おどり物語 盆踊りだよ人生は編』が完成し、それを引っ提げて、いよいよクラウドファンディングをスタートさせる。このお話に登場する人大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。運命のクラファン2018年6月10日。いよいよ運命のクラウドファンディングが始まった。保存会の中で「支援者集めるの協力す
2024年7月25日 23:18
前回までのあらすじ初のクラウドファンディングを開始3日で達成。高島おどりはさらに注目を集めてゆく。このお話に登場する人藤原 高島音頭保存会会長。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。クラウドファンディングの宣伝効果クラウドファンディングにして正解だった、というかクラウドファンディングの効果は資金調達以外にも、とりわけ宣伝効果は大きか
2024年7月30日 21:06
前回までのあらすじクラウドファンディングは大成功のうちに、支援期間が終了。しかし、暗雲が漂う。どうなる高島おどり。このお話に登場する人江頭 生粋の盆踊りマニア。本業はイラストレーター。一児の母。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。江頭ゆかりは、夏に輝く江頭ゆかりは、夏に輝く。子どもを早くに産んでよかった。子育てを早々に切り上げ、
2024年7月30日 22:03
前回までのあらすじ盆踊ラー・江頭ゆかりのスカウトに成功した大西。スターの片鱗を見せる熟女盆踊ラーをより輝かせるために一手を打つ!このお話に登場する人オザキ 写真家。高島おどりに巻き込まれる。江頭 のちに江頭先生となる盆踊りマニア。一児の母。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。オザキマサキ、巻き込まれる写真を生業とするオザキマサキ
2024年7月31日 17:51
前回までのあらすじ踊り指南動画の作成など、着々と高島おどりの準備が進む中、突然告げられた「わし入院することになったんや」。このお話に登場する人藤原 高島の盆踊り歌保存会会長。高島音頭への愛だけは誰にも負けない。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。「わし入院することになったんや」高島おどりを目前に控え、藤原は近年感じえなかった高揚感
2024年7月31日 19:06
ここまで小説のようにして、書き進めてきたが、本編に入れるの難しいけどブランディングの大事な要素だということで、コラムとして紹介していく。高島おどり公式グッズ高島音頭は市の無形文化財であるから、一部を文化庁の補助金で賄うことが多い。ただ、たまに事業見直しという空白が生まれ、一切の補助金をいただくことができないということが何年かに一回ある。それがたまたまこの年に当たったのだから、クラウドフ
2024年7月31日 19:53
前回までのあらすじすぐそこまで迫った高島おどり。藤原会長入院問題はあれど、準備は万全。そこへさらなるアクシデントが襲う。このお話に登場する人江頭 盆踊り講師・江頭先生。盆踊りマニア。一児の母。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。台風そして高島おどり順延へ7月26日。高島おどりまで、あと2日と迫ったその日、どうやら台風がここ滋賀・高
2024年7月31日 21:25
前回までのあらすじ台風で順延を余儀なくされた高島おどり。40日間モチベーションを保ち続け、いよいよ高島おどりが開催される!このお話に登場する人藤原 高島の盆踊り歌保存会会長。高島音頭への愛だけは誰にも負けない。大西 保存会の会員。最年少の30代。高島の盆踊り大会のリブランディングに取り組む。江頭 盆踊り講師・江頭先生。盆踊りマニア。一児の母。9月9日 AM 7:009月9日