【そろそろ疲弊やめませんか？】仮説思考力で誰よりも効率的かつ効果的な問題解決を実現し、自由を獲得！
●問題が複雑化し、変化も速い。過去の経験則が通用しなくなっている
●ゆえに検討すべき内容が多岐に渡り、すべての可能性を検討していたら、
圧倒的に時間が足りない
●仮に網羅的に検討を進めていても、
結論を出す前に、ビジネス環境が変化してしまう
●結果、心身ともに疲弊している…
このような状況に悩んでいませんか？
この打開策として非常に有効なスキルが、仮説思考力です。
仮説思考力は、あらゆる問題解決の質とスピードを高めます。
■世界のすべては仮説でできている
「そもそも世界のすべては仮説で出来ている」と言ったら皆さん驚かれるでしょうか。
有名な「天動説と地動説」の例から考えてみましょう。大雑把に言うと、天動説は「地球は宇宙の中心にあって、太陽や月や星が、この地球の周りを回っている」という考え方であり、地動説は「地球やその他の惑星が太陽の周りを回っている」という考え方です。今では常識として考えられている地動説ですが、16世紀にコペルニクスが地動説を主張するまでの約1,500年もの間は天動説が常識でした。コペルニクスが唱えた地動説は天動説と考え方が180度違うものであり、世の中の価値観を一気に変革しました。いわゆるコペルニクス的転回です。
物質の最小単位についても、1960年台にクォークが発見されるまで、原子核を構成する陽子と中性子だと考えられていました。実は私たちが真実や常識だと思っているものは「ある科学者や研究者の仮説が、実験や観測によって確からしいと証明され、その証明に多くの専門家が同意している、現時点の最善の仮の答え」なのです。
どこまでいっても仮説なのです。
科学は数えきれない仮説構築とその検証を繰り返し、世界の理解を深め、世の中を進化させてきました。中には稚拙な仮説もあったでしょう。しかしそれでも、仮説なくして前には進めないのです。
■仮説思考力はセンスではなくスキル
さて、前置きが長くなりました。要するに、仮説は超重要ということです。もちろんビジネスにおいても同様で、
仮説構築とその検証がビジネスを前進させていきます。
このような仮説や仮説思考力の重要性はさまざまな所で語られているので、今さら説明するまでも無かったかもしれません。
一方で、「仮説思考力の高め方」については、体系的なコンテンツがなかなかありません。それは、仮説思考力はセンスや経験則として語られることが多いからなのですが、私はそう考えていません。
仮説思考力は意図的に高めることが出来るスキルです。
そして、仮説そのものも磨いて育てていくものです。
そこで、私がビジネスパーソンとして20年以上にわたって思考・実践・試行錯誤したからこそわかった、「仮説思考力を高める方法」を動画講座化したところ、想像以上に大きな反響をいただきました。
特に、論理的思考をベースにしたMECEな分析は、非常に労力時間がかかる割には、問題解決につながりにくい。実は生産性が低い気がする…。
と感じているビジネスパーソンに視聴いただいているようです。
Udemy社員や人事部長からのfeedbackによると、本講座はビジネス系人材だけでなく、IT系人材（エンジニアや開発PMなど）からも非常に評判が良い、とのこと。嬉しい限りです。
■動画講座資料を特別公開中
これまでは本動画講座の資料公開は控えておりましたが、
・動画をゆっくり観る時間はないので、資料だけでも欲しい
・復習用として資料を手元に置いておきたい（Udemy受講者）
というご要望を数多くいただきましたので、
有料noteとして特別公開することにしました。
実は、公開すべきかどうかは非常に悩みました（今も悩んでいます）。
というのも、講座資料というのは自分の血肉が通った作品です。
制作時間だけでも100時間超え、ノウハウ蓄積は15年以上。
人生でもっとも貴重な資産である時間をかなり投資して生まれた作品です。
自分の一部、と言った方が近いかもしれません。
もちろん、動画としてはUdemyで公開しているのですが、必ず最初に講座資料が完成し、その後で動画講座に仕立てる、という流れになるので、つくり手としては動画よりも講座資料の方が思い入れが強くなります。
（この感覚は、実際に教育動画を制作している方は共感してくれるはず）
売上だけを考えれば、マネタイズポイントは多いほうが良いので迷う必要はないのですが、ほぼFIREしている事もあって、そんなにお金にはこだわっていません。ご要望が多いので公開に踏み切りましたが、上記理由から予告なく公開を中止する可能性があります。予めご了承いただければと思います。
■この資料をぜひダウンロードいただきたい人
・入社５～１０年目くらい ※やり方が整理されている担当業務や既存業務は安定的に・自律的に遂行できている方
・定型業務や既存領域の業務は自律的に・安定的に推進できるが、未経験の新しい業務推進や問題解決となると、何を・どうすればよいかわからず、
動けなくなってしまう方
・ロジカルシンキングの必要性は理解しているが、実際の問題解決において、仮説思考や発想力のような、論理を飛び越える（ように見える）頭の使い方が必要だと感じている方
・アジャイル開発を成功させるために、肝となる仮説構築力を 高めたいと感じているプロダクトマネージャーやスクラムマスター
・Udemyですでに本講座を視聴し、本気でスキル習得につなげたい方
※アジャイル開発はシステム開発の一手法であり、アジャイル開発を成功させる為には仮説の量と質がともに、非常に重要です。一般的にはビジネス・プロダクト・ユーザーの課題仮説はビジネスサイドの人間が考えると思いますが、アジャイル開発のメリットを最大限享受するためには、テック系人材の仮説思考力を高めることも大切です。
既にUdemyで講座視聴が完了し、復習によって本気でスキルの習得・定着につなげたい方はもちろん、まずは資料のみで手軽に学びたい方にも有益な内容になっています。
いわゆる研修資料にありがちな情報量が非常に少なく、大事な部分が敢えて記載されていないような資料ではありません。
・大事なポイントはすべて記載
・資料を読むだけで、データ分析の基本が理解・実践につなげられるように
最初から制作
しています。
■講座資料の内容一覧
講座資料の内容をご紹介します。
動画で４時間かけて解説している全内容がそのまま記載されたものです。
ページ数は２５６ページ。閲覧・印刷は可能ですが、編集不可の制限がかけられたPDFファイルです。
●仮説思考に関する基礎知識
・仮説とはなにか、仮説思考のメリット
・仮説の種類を理解する
・【ワーク】仮説思考の練習 顕在問題に対しての仮説構築
・【解説】仮説思考の練習 顕在問題に対しての仮説構築
・【ワーク＆解説】仮説を磨く
・仮説思考を構成する力
・独自価値の検討
●仮説思考を構成する力 ①問題発見力と課題設定力
・問題発見力と課題設定力
・課題設定の流れをざっくり紹介
・【ワーク】生産性向上を実現する課題設定
・【解説】生産性向上を実現する課題設定
・デスクリサーチで活用する情報ソース
・問題発見・課題設定の視点①
・問題発見・課題設定の視点②
・【ワーク】売上未達成問題の分解
・【解説】売上未達成問題の分解
●仮説思考を構成する力 ②仮説構築力
・仮説構築力を高める視点
・【ワーク】仮説構築の練習 潜在問題に対しての仮説構築
・【解説】仮説構築の練習 潜在問題に対しての仮説構築
・インプットの量×質
・思考の深さ
・【ワーク】仮説構築の練習 仮説を掘り下げる
・【解説】仮説構築の練習 仮説を掘り下げる
・アウトプット
●仮説思考を構成する力 ③仮説目利き力
・仮説目利き力
・仮説検証の方法（調査活用）
・仮説検証の方法（回帰分析）
・仮説検証の方法（ビジネスアジャイル）
・仮説検証で確認すべきポイント
●仮説構築に意外と使えるテクニック
・当事者を巻き込む
・9-box
・目標を極端に高くする
・シックスハット法
・【ワーク】共感マップ
・一晩寝かせて、「もよさほ」を再考する
・問題分解のパターンを暗記する
●実践！仮説思考の流れ
・【ワーク】アクション前の仮説思考手順①～④
・【解説】アクション前の仮説思考手順①～④
・【ワーク】アクション前の仮説思考手順⑤～⑥
・【解説】アクション前の仮説思考手順⑤～⑥
・実際にアクションして検証する
●【追加ワーク】仮説構築の練習
・【ワーク】仮説構築の練習 ビジネス好調要因の仮説
・【解説】仮説構築の練習 ビジネス好調要因の仮説
・【ワーク】仮説構築の練習 ビジネス不調要因の仮説
・【解説】仮説構築の練習 ビジネス不調要因の仮説
・【ワーク】仮説構築の練習 プライベート問題の仮説
・【解説】仮説構築の練習 プライベート問題の仮説
・仮説の考えやすさについて
●インプットをマネジメントする
・メディア特徴の理解
・【ワーク＆解説】メディア信用度と接触時間（現在）
・【ワーク＆解説】メディア信用度と接触時間（理想）
・一次情報を活用する
・WEB検索力を高める
・フェイクニュースに騙されない工夫
●推奨アクション
・仮説思考力を高めるために
・おわりに
講座資料よりも動画に興味を持たれた方や、内容一覧ではいまいちピンと来ないという方は、『効率的で効果的な問題解決の必須スキル！仮説思考力の高め方』の無料プレビューレクチャーを参考にしてください！
■最後に一言
仮説思考力は、一朝一夕で身につく類のものではありませんし、短期的にはスキルアップの実感をもちにくいかもしれません。しかし、そのようなスキルだからこそ、意識的にスキルアップに取り組んでいる人が少ないのも事実です。人並み以上に身に着ければ、大きな武器となります。
巷には「すぐに●●できる！」「成果をだすためのたった１つのこと」という宣伝文句が飛び交っていますが、安易な道（というか実際にその道の先に成功や成果はないので、危険な道）に飛びつかないでください。
新しいスキル獲得に近道はありません。
ただし、正しい努力を継続すれば確実にスキルアップします。
専門性があるわけではないのに、その人がいると問題が解決される、
ビジネスが進んでいく、成果がでる。一見すると、その理由はわからない。
しかし、そこには豊富で良質なインプットやデータ活用をもとにした、
仮説思考力が必ず存在しています。
そして、仮説構築力はどんな業界・どんな業務でも効率的かつ効果的な問題解決を可能にするので、働き方の選択肢や生産性は劇的に高まります。
仮説思考力を高度化できれば、自由への切符を手に入れたことになります。ぜひ皆さんにも、そんな素敵な武器を手にして貰いたいと思います！
『仮説思考力の高め方（講義資料）』を入手して、
自由への切符を手にしたい方は【有料エリア】へ
※２５６ページ（動画解説で約４時間相当の内容）のPDFファイルです
※前述のように、予告なく有料販売を中止する可能性があります。
※商材の特性上、返金対応はしておりません。予めご了承ください。
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