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だから僕たちは有料noteを書けない
「noteでお金を稼いでみたいみたいけど、そんな度胸はない。」
「そもそも自分のコンテンツが商品になるわけない。」
「全然売れなかったらどうしよう」
そんな事を考えてませんか。
正直に言うと、私は毎日考えています。
勢いで始めた5分間の音声配信。
2024年の7月11日から始まったこの短い音声コンテンツは、ここまで毎日更新を続けている。
1日5分をたったの5か月だけど、されど5か月。
どうなるものかと継続しているが、幸いにして多くの方との接点として、または自己開示ツールとして役立つ機会が増えてきた。
ところが、これはこれでいつまで経っても有料コンテンツの顔つきをしてこないし、あと10年続けたってそうはならないだろう。
まずはコンテンツを100個出そう、の声に乗っかって始めたものの、
『まずはコンテンツを100個出そう』程度の解像度では、何も分からないし、分かるはずも無いのだ。
何も分からない事が分かった、と言えば報われるのだろうか。
『多くの方との接点として、または自己開示ツール』として継続してきたそれらは、どこまで積み上げても、その属性や役割が変わる事は無いのだ。
自分も商品となるコンテンツが欲しい。
何か手掛かりはないだろうか。
毎日更新の音声配信は続けつつも、先が見えないまま思い悩んでいた。
そんな時に、やんばるさんの『公開処刑で学んだ一般人が売れる有料noteを書く方法』という記事が最初のきっかけを与えてくれた。
私と同じように有料noteを書く踏ん切りがつかない人がいたら、きっと新たな発見が得られる記事だと思う。
また、その記事の中で紹介されていた金沢容さんの『noteやSNSを使った「小銭」の稼ぎ方』というnoteも非常に面白かった。私がこれから何年音声配信を更新し続けようとも、辿り着けないであろう知見が詰まっている。
もしあなたが、お金持ちになりたいと願う一般的なサラリーマンとしよう。
では、お金持ちになるためにとりうる手段はどういったものだろうか。
それは会社の残業を増やす事ではないし、生活費を切り詰め贅沢品を我慢するという事でもないだろう。
ましてや片手間に何か副業を始めるとか、そんな事では願いは叶わない。
お金持ちになる近道は、まずは『お金持ちの思考や習慣』を真似するではないだろうか。『朝活』『読書』『寄付』などの習慣や、『ペーパーアセットや不動産等の資産に働いてもらう』『ビジネスオーナーになる』など、書籍を読めばいろんなキーワードを目にする事ができる。
こういった、『お金持ちの思考や習慣』が身についていなければ、多くの現金を持ったとしてもきっとすぐに浪費して使い切ってしまう事だろう。
もしあなたが民泊を開業したいとした時、きっと旅先の宿泊先に選ぶのはホテルではなく民泊ではないだろうか。実際に料金を支払いサービスを利用する事で、自分が民泊を開業する時のヒントを得ようとするはずである。
この考え方と同じだ。
自分が有料noteを書くには、有料noteを書く人の考え方に触れる事や、実際にいろんな有料noteを購入し商品としてのコンテンツに触れる、という行為がきっと必要なのだ。
正直に言えば、有料noteを出す事には大変に高い心理的ハードルがある。
これは今まで有料noteを書いたことのない私が勝手に作り出した幻のハードルだと思うが、この文章の執筆時点でそれは確かにある。
まさにゼロイチの壁だ。
ここからは、私が思い悩んでいた末にどのようにしてその『有料noteが書けない』沼からはい出し、いまこの記事の執筆に至ったのかを書く。
有料noteに挑戦する勇気が欲しい。
きっかけが欲しい。
そんな事を願う方は、是非記事を購入しここから先を読み進めて欲しい。
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