20230712はんがーすとらいき?(今日のつぶやき)
(1471文字)
はい、橘たかしです。
ふとしたきっかけで、児童相談所の一時保護施設の相談員の誘いを受けました。
もともと興味があったので、そこからさらに色々本を読んだり、調べたりして色々知識上は分かってきた。
児童相談所からみた視点
子どもからみた視点
親からみた視点
みな全然違う。そんな中で生きている。
仕事としてやるなら、児童保護施設などの方が長い時間一緒に顔を合わせることができるのでいいな、とは思う。
でも、だからこそ、一時保護施設は大切なんだとも思う。
そもそも児童相談所の所長が、子どもの命の危険を感じた時、親から強制的に一時保護施設へ保護することができる仕組み。
そんな子どもが突然何もわからず、不安を抱えたままその施設へと連れていかれるのである。
いつ帰るのか、いや帰ることができるのか、またけから先どこに行くのか。
色々な感情が抱えている中で、一時保護施設での生活が始まる。
もちろん、そこには自分以外にも生活をしている子どもたちがいる。
そして、集団生活を送る以上、どうしてもルールが必要になる。そこでよく「施設から脱走」なんて話が出てくる。
しかし、これはおかしい話で、なんで逃げなきゃいけないのか?
そこに疑問があった。報道でも施設から逃げたという話は聞くが、その理由は説明しない。
どうやら調べていくと・・・、保護された子どもへ職員が・・・という、人権侵害についての話が多い。
なんてことだ。そもそも命の危険があるということで保護されているのに、そこでまた被害を受けるなんて。
一時保護施設では、穏やかな生活を送るように環境を整えるべきだと思う。それ以外にやらなきゃいけないことってある?
もちろん、全部が全部そんな施設ではない。鳥取や大阪にある地元にも信用され、上手に活用されている場所もある。
だけど、場所によって差があってはいけない。
貧富の差が拡大している日本で、どんどん貧困率が上がっている。そんな社会不安により様々なところで虐待が増加している。犯罪も基本的な構造は同じ。
私はただ指をくわえているだけだ。
私の住んでいる町の一時保護施設はどうなん?
私が入ることで何か変わるのか?
でも、見てみたい。
だから、見てみたい。
一児童保護施設はどうなっているのか。
そんな思いがある中、家族で話をしてみた。
が、いや、そんなに話し合いにはなっていないけど、思いを伝えたが反対、猛反対。
今まで私は「置かれた場所で咲いてきた」。
やりたいことは色々あったけど、家族の了解なしにやるということは思わなかったし、反対する理由も、ある程度自分の中で納得してきた。
だけど、今回は「やりたい」という思いが強く、自分の思ったことを主張した。
結果、それでも反対だった訳だけど、まさか反対されると思っていなかった^^;
・・・反対理由は色々あるだろうけど、本当の理由はここでは触れないでおこうと思う。(聞いたわけではないので合っているかどうかは不明)
そんなことがあった後も、毎日の生活は変わらず続けている(会話はないけどねー)。
・・・で?
で?ってなに?
ハンガーストライキって何よ。相変わらず本題に入らねーやつだな。
あぁー、タイトルのことね^^;
このままでは悔しいので、間食するのをやめてやる!
めっちゃやせてやるもん!
それぐらい、やりたい!という思いが強いってことを示してやるもん!
何か食べたくなったら、BURITAの水筒でがぶ飲みしてやるんだから!
って、宣伝かよー!^^;
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