余興芸人が従業員シェアを使うワケ
新サービスをローンチすると想定していなかったことが多々、起きます。
この度noteに初めての記事を投稿し、自分のFacebookで告知をすると
何名かのお笑い芸人の方たちにもシェアをいただきました。
さらに、ゆんぼだんぷさんにはスポシェアの登録もいただき、
ご自身の営業活動のために使っていただくことに。
その中でふと感じたのは、コロナを機に、
お笑い芸人の方たちのパフォーマンスはどう変わり、
これからどうしようと思うのかということ。
そこで、無理をいってお忙しいなかではありながら
ユーザーインタビューとして取材をさせていただきました。
(ソーシャルディスタンスを保ちながらのインタビューです!)
「ゆんぼだんぷ」とは?
2008年コンビ結成
2015年「とんねるずのみなさんのおかげでした」内コーナー
「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝
以後、身体を使った音を出すネタで様々なメディアに出演
2017年には世界的スター発掘オーディション番組「Got Talent」に出演
海外10ヵ国以上でパフォーマンス
そんなゆんぼだんぷさんが「仕事の募集」でスポシェアにご登録いただきました!
https://sss-r.com/index.php?page=item&id=30
スポシェアを使おうと思ったきっかけ
華々しい経歴のゆんぼだんぷさん
2020年2月29日に所属していた事務所をやめて独立されました。
これから海外での挑戦や、多くのイベントが控えている中で
コロナによる仕事のキャンセル
黙っていても仕事は入らないので、
オンラインでのパフォーマンスにも挑戦もしたり
できることを試行錯誤されていたようです。
すると5月、日本ブライダル文化振興協会のこんな発表を見つけました。
大声のいらない余興
5月14日に、公益社団法人日本ブライダル文化振興協会が
「結婚式場業「新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドライン」の策定にあたり」という発表をしています。
https://www.bia.or.jp/wp-content/uploads/2020/05/cc4c79bc020173a208159705c9503e08.pdf
そこに書かれていた感染防止対策として、下記のような対策がありました。
「披露宴会場」
(中略)
・ 余興を行う際は、列席者と十分な間隔(※)を保つこと。
・ 大声を発する余興等については、控えてもらうこと。
・ マイクについては、使用の都度、消毒又は差し替えを行うこと。
(後略)
これを見て、「逆にこれは、自分たちのようなあまり大きな声を出さない余興をやる芸人はチャンスじゃないか」と感じたカシューさん。
まさに、ゆんぼだんぷさんが使うのは声ではなく、からだの音
結婚式の余興で「大声を出してはいけない」と制限があるなか、
声を出さず笑いを取ることが出来る、今の時代に合ったパフォーマンスができる芸人さんなのです。
パフォーマンスという枠を超えて
「はじめはお仕事をいただくためにスポシェアを登録したが、
今の状況で困っている所があれば、働きにも行きたい」と語る藤原さん
ゆんぼだんぷさんであれば、働く場を盛り上げることが出来ますし、
海外での知名度も高いため、外国籍の方でも嬉しいこと間違いありません。
スポシェアは従業員シェアの枠組みですが、
コロナ禍での社内リソースの共有という観点では、
企業の営業ツールとしても使うことが出来ます。
なので、ゆんぼだんぷさんにイベント出演を依頼するのもよし
または、ゆんぼだんぷと協業するのもよし
「こういうことができるよ!」という発信が仕事につながっていきます
結婚式の余興はもちろん、オンライン飲みの盛り上げなど、
盛り上げて欲しいなってときは、ぜひスポシェアから
ゆんぼだんぷさんへご依頼ください!
▼ゆんぼだんぷさんプロモーションムービー
https://youtu.be/SLWuCgWkbYw
▼ゆんぼだんぷnote「コロナ禍での結婚式余興芸人の思う事」
https://note.com/yumbo/n/n738b4216bc9b
▼スポシェア「余興を盛り上げる芸人のパフォーマンス」
https://sss-r.com/index.php?page=item&id=30