自宅の今の資産価値が「INVESE Pro」でわかります！
どうも、モゲ澤です！ すでに自宅を保有している皆さんは、現在のご自宅の資産価値を把握できていますか？
以前から説明しているように、自宅を購入し、自分で住むことも一種の不動産投資です。そのため、資産価値がいくらなのかを把握しておくことは大事なことです。
モゲチェックを運営している株式会社MFSは、不動産投資サービス「INVASE（インベース）」の事業も展開しています。INVASEは売買のための物件情報の提供、投資用ローンの借り換えと新規借入、法人化のお手伝いなどをワンストップで行うプラットフォームサービスです。
このINVASEには「INVESE Pro」【PR】というアプリがあり、資産管理ができるようになりました。そしてこの資産管理の機能は、「持っているご自宅をいま売却したらどれくらいの利益が出るのか？」という資産評価にも使えます。
今回は、INVASE事業責任者の渕ノ上さんのお話をもとに、不動産の資産価値が上がっていく仕組みと、資産価値の計算方法わかりやすくお伝えしていきたいと思います（対談はYouTubeでも視聴できます）。無料かつリアルタイムで自宅の資産価値がわかるサービスですので、ぜひ使ってみてくださいね！
資産価値は2つのロジックで上昇する
まずは賃料が上昇するロジックと、それが資産価格（物件価格）に影響を与えるパターンを2つ解説していきます。
家を買うかどうかを検討するときには、「自宅を購入するほうが得か、賃貸で借りるほうが得か」を考えますよね。最近のように賃料が上がってくると購入したほうが得になりやすく、そうなると購入者が増えるので、物件価格が上がります。
また、東京では物件価格が上がったことで、買うのは難しいと思った層が賃貸を選び、それが賃料上昇の要因にもなっています。いわば、この流れは「借りた方が得」ロジックです。
もう1つは近隣に新築物件が建った場合です。新築は物件価格や賃料が高いため、連られて周辺の類似中古物件の価格や賃料が上がります。
この流れを私たちは「新築ロジック」と呼んでいます。
物件価格と賃料相場は比例するので、賃料が上がると物件価格は上がるという循環が起こります。不動産投資家はこの関係を活かして、次にもっと価格が高く上がっていく物件に買い替えるのか、そのまま保有し続けるか、または売るのかを考えて資産運用をしています。
もちろん次に買うところも価格が上がっていますので、「賃料が今は安いけれど、将来には上がると想定される場所を見極める」という考え方が重要です。そしてこれは投資用不動産だけでなく、自宅購入でも同じ考え方ができるのです。将来的に含み益が増えていきやすい物件を購入できたら良いですよね。
自宅の資産価値はどう計算する？
では、実質的に自宅への投資でどれくらいお得になっているか（利益が出ているか）の計算法を説明していきたいと思います！
自宅への投資の利益は、「今までに入ってきた金額（売却想定利益含む）－今まで支払った金額」で計算することができます。
計算してみると自宅への投資では意外と負けることは少なく、多くの人には結構大きな利益が出ているはずです。
そして自宅投資の利益の計算には自宅の売却想定利益（含み益）が含まれるので、いま自宅を売ったときにどれだけの利益が出るのかを把握するのが非常に大切です。その資産価値の把握に役立つのが、冒頭で紹介したアプリ「INVESE Pro」【PR】です！アプリDLはこちらからどうぞ。
保有資産として自宅の情報を入力していくと、いま物件がどれくらいの価格で売れるのかを自動計算してくれます。
複数の物件を入力することもでき、また資産価値からローン（負債）を引いたあとの純資産もわかります。「INVESE Pro」は無料で使えるので、皆さんもご自宅の資産価値をぜひ調べてみてください！
なお、想定される資産価値はAIが判定する賃料をもとに計算しており、その情報は毎月1回アップデートしていますので、資産価値は常に最新情報に基づいて算出されます。最近は賃料が上昇傾向ですので、資産価値が変動していくのが体感できると思いますよ。
私も「INVESE Pro」に自宅を入力してみましたが、思っていた以上の含み益が乗っていました！ ぜひ実際にご自宅の情報を入力してみて、投資の答え合わせをしてみてはいかがでしょうか。
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