目叶貴史

コミュニティデザイナー/ジェネレーター。NPO職員として10年中間支援に従事。現在フリーランス。営利・非営利関係なく活動をしている。NPO人としての矜持を胸に365日24時間仕事をし、365日24時間遊んでいる自由人。「歩くマッチングアプリ」「歩く応援力」などと呼ばれている。

目叶貴史

コミュニティデザイナー/ジェネレーター。NPO職員として10年中間支援に従事。現在フリーランス。営利・非営利関係なく活動をしている。NPO人としての矜持を胸に365日24時間仕事をし、365日24時間遊んでいる自由人。「歩くマッチングアプリ」「歩く応援力」などと呼ばれている。

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緩やかに閉じる。

日本ファシリテーション協会九州支部定例会が基山フューチャーラボで開催されるということでお邪魔してきました。 ここにくるのはコロナ以来かな。 いつ聴いても代表の鷲尾さんのゆるさに心がほぐれます。 2015年、消滅可能指定都市として指定れた佐賀県基山町。 2024年、その指定から脱却。 前の記事でも書いたようにそもそも「消滅可能都市」なんてワード、役人が作った定量評価だけで推測ったどうでもといいなんの根拠のないワードという持論はあります。(厳密にいうと民間の有識者グループ「

    • 『地方創生』という摩訶不思議な言葉

      NPOの世界に入って10年を越した。 10年目にして一度「法人職員」という枠から出てみたくなって今はフリーランス。 しかし、NPOから抜けたわけではなく、NPO人としてのプライドを胸に相変わらず活動は続けている。 NPOとは人々の暮らし、そして、営みを保全、または必要であれば再構築することが仕事だと思っている。 『地方創生』『まちづくり』 非常に摩訶不思議な言葉たち。 参加したイベントがテーマにこの言葉を掲げている以上、便宜上、僕もそれに合わせてその言葉を使うこともある。

      • 変わるってこと

        「変わる」「変わりたい」「変えよう」 「成長したい」とも同意語でしょう。 よく人はこういう言葉を使います。 そのためにお金も使います。 大金を払って自己啓発セミナーを受講した。 けど変われない。成長できない。 そりゃそうです。 ・大金払って受けている。 ・コーチングのプロにコーチを受けている。 そんなことでは変われるはずはありません。 「変わる」に必要なこととは ・徹底した自己崩壊と自己批判 ・他責でなく自責 いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じルーティンで仕

        • 始めます。

          note かなり前からその存在は知っていた。 たまに友人や知人のnoteを読ませていただいていた。 今朝起きたら、フッと「オメェ書けよ」ってどこからともなくそんな言葉が降ってきた。 じゃぁ何をnoteに書くよってことなんだけど。 facebookやInstagramは「めがのたかし」を表現するメディアツールであって、僕の活動の一端を社会に伝えるメディアに過ぎなくって。 それは僕の表層的なもの。 このnoteでは僕「目叶貴史」の内層的なものを書いていこうと思う。 フリー